『転がる香港に苔は生えない』
『転がる香港に苔は生えない』 著:星野 博美 刊:文春文庫 星野博美と言う著者を知ったのは、第1作の『謝々!チャイニーズ』だった。 改革開放に沸く鄧小平時代の中国・ベトナム国境の東興から寧波までを北上したバス旅を1つの作…
『転がる香港に苔は生えない』 著:星野 博美 刊:文春文庫 星野博美と言う著者を知ったのは、第1作の『謝々!チャイニーズ』だった。 改革開放に沸く鄧小平時代の中国・ベトナム国境の東興から寧波までを北上したバス旅を1つの作…
『同じ釜の飯』 著:中野嘉子・王向華 刊:平凡社 かつて日本の企業は世界で輝いていた 初版が2005年なので、ちょっとだけ古い本。 かつて日本の電化製品と言うのは、世界の至る所で見られたし、お店の一番目立つ場所で売られて…
香港は、ラウンジ直行するだけの破壊力! 香港に戻って来たのが朝の7時。 次の日本行きのフライトが10時発。 トランジットが3時間あると言うコトで、もれなくプライオリティパスが使えるラウンジ直行~。 そう言えば、香港でプラ…
無駄な往復と、今更、気が付く愚かな旅人 ラウンジを出て、いよいよ搭乗へ。 って… バス移動かよっ!! バルセロナってそんなにシェンゲン協定外に向かう空路が実はそんなにナイので、搭乗ゲートがフルって訳じゃない…
やっぱりキャセイと言えば、アイスです。 ようやくの搭乗出来て、機内に乗り込んだ瞬間、何だかやたらとホッとしてしまった自分がいたり。 結局、5時間の遅れで成田を出発した飛行機。 機内食食べて、ちょっと映画見た…
赤字が止まらず、倍増に! 香港のキャセイパシフィック航空グループの2017年1~6月期決算が発表されましたが、それによると、純利益が20億5,100万香港ドル(約291億2,420万円)の大きな赤字での計上になりました。…
関東でも雪。 何でも半世紀ぶりの11月の雪らしいです。 どうりで寒い訳で。 今回は趣向を変えて、今回の中央アジア~タイ旅を箇条書きでまとめてみました。 忘備録に近いかも(笑)。 ■宿泊した町や村 【カザフスタン:2か所】…
羽田深夜到着便のリスクは未だに健在 そう言えば、インタウンチェックインをした時点で、もうディレイが発表になっていた。 今回の便は、夜便で、そもそも関東の田舎に住んでいる我が身としては、ディレイになっていなくても、終電が間…
追記|Plaza Premium Lounge系は、現在、プライオリティパスでの利用が不可になっています この旅、最後の空港ラウンジ 何だかんだと、最初に思っていた以上に飛行機を利用した今回の旅。ってか、どれだけ乗ったん…
香港で安宿と言えば、“チョンキンマンション(重慶大厦)”がその筆頭になるのだと思う。 とは言っても、重慶は建物の名前だけれども、そこには安い宿がゴロゴロとある場所。 しかも香港の九龍側メインストリートであるネイザンロード…
『深夜特急』で沢木氏が見た景色 インタウンチェックインを終えて、最後にふらりと、スターフェリーへ。 スターフェリー。 香港島と九龍半島とを結んでいる船。 “スターフェリー”と“フェリー”と言う言葉が付いていますがそこまで…
初めて街中でチェックインしてみたった いよいよ今日はこの旅の最終日。 今日の夜便で香港から羽田へとひとっ飛び。 とは言っても、香港に来る前は石垣にいたから、“日本が懐かしい”とか“日本が恋しい”と言う感覚でもナイけれども…