香港エクスプレスで無事、帰国

羽田深夜到着便のリスクは未だに健在

そう言えば、インタウンチェックインをした時点で、もうディレイが発表になっていた。

今回の便は、夜便で、そもそも関東の田舎に住んでいる我が身としては、ディレイになっていなくても、終電が間に合わないのでどうでも良かったのですが、本来、18:15発23:10着。

京急だと品川まで行く最終が24:05。横浜だと24:23。モノレールだと浜松町行きの最終が24:10。

荷物が手荷物だけだったら、まだ多少の遅れは拾えるけれども、この時間でディレイがあると、やっぱり預け入れの荷物があると、厳しい…と言うのが率直な所。横浜方面だとまだ何とかなるかも知れないけれど。

ただ予定していた遅れの範囲内で出発したから、きっと終電に望みを持っている人は、気が気じゃない感じなんだろうなぁ…と。

特に、終電に望みがあって、明日から仕事の人。

そのどちらでもないワタクシは“ディレイ?大丈夫”って感じでしたが、羽田深夜便を利用するリスクってのは、まだまだ健在だな…とつい自覚してしまいました。

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さて、この香港エクスプレス(因みに、この写真は石垣空港で撮ったモノです)。

実は左右の列でシートの間隔が違うとか違わないとか言う話があるけれども、さすがにホントかどうか分からない。ただ、通常、膝の所にあるシートポケット(機内誌とか、非常時のお知らせが入っているヤツ)が目の高さにある。まぁ、パーソナルモニターがナイからこそ、その位置に持ってこられるのだろうけれど、そこにあるお陰で、逆に、シートの腰の辺りに厚みがない。そして、後ろの席の人がちょっと大柄な人だと、膝がシートに当たり、シートを通して前の人の腰を圧迫すると言うおまけが付いて来る羽目になる。

まぁ、東アジア人は、全般的にスリムだけれども、やっぱりそこはLCCなだけあって、JALだとかANAとかに比べるとシートの間隔が狭いので、ちょっとした瞬間でスグに膝が当たってしまったりするのが、難点かも。逆に、膝周りがスッキリしているとも言えるので、これは好みの問題になるのかも知れないけれど。

まぁ、日本から香港、そして経由先へと言う感じの利用だったら、そこまで大した時間じゃないから、そんなに気にはならない様には思うけど。

やっぱり東アジアならLCCで充分だな、もう…と改めて実感してしまいます。
なら、フルサービスの航空会社って、何処で差別化を図っていくのだろう。
ビジネスクラスやファーストクラスならばいざ知らず、もうエコノミークラスだと、差別化する要素って、何処にあるんだろう(そもそも、エコノミークラスだと利益にもならないんでしょうけれど)。

機内食は有料なので、オーダーしていないから、味が分からないし、食べている人もほとんどいなかったので他の人は、終電があるのかな?って感じも。と言うのも、この羽田夜便は、夕食前に搭乗が開始になるフライトなので、もう少し、頼んでいる人がいてもおかしくないと思うのだけれど、逆に終電があって家に帰れたり、ホテルに辿り着ける人は、搭乗時間的に考えても、食べなくても大丈夫だもんなぁ…

でも、香港のLCCらしく、点心とかの機内食もあるので、ちょっと小腹に入れるにはちょうどいいメニューもあるので、ちょっと内容を見たかっただけに残念(なら自分で頼めよって感じだろうけれど)。

無事、帰国しました!! 

そして、何の問題もなく、羽田空港に到着!
遅れは遅れのままでしたが、無事、帰って来ました~♪

いや~、楽しい夏の旅だった。

中央アジアからタイへ。
最初はタイが計画に入っていなかったので、久しぶりにバンコク以外のタイを満喫出来たのは、嬉しい誤算でしたし。

でも…
まさか11月末までブログを書き続けるとは…(笑)

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