パリ・CDG、ターミナルの名称を解消してシンプルに!

ターミナル1~7に再編!

フランス・パリの主要空港で、ヨーロッパ圏でも最大規模の利用がある「シャルル・ド・ゴール空港」(CDG)が、2027年3月までに現状のターミナルの名称を変更して、より分かりやすくすることが決定しました。

現状のCDGのターミナルは、ターミナル1・3と言ったオーソドックスな名称から2A・2Bと細分化されたものまで、多く存在しているので、確かに乗り継ぎの際は、やや分かりにくかった感じもするので、慣れない利用者側からすれば朗報と言えそう。

現状は、こんな感じのターミナル名称ですが、切り替わると、以下の通りに。

  • ターミナル1…現行のまま、ターミナル1
  • ターミナル2
    • ターミナル2A…2Cと統合して、ターミナル3
    • ターミナル2B…2Dと統合して、ターミナル4
    • ターミナル2C…2Aと統合して、ターミナル3
    • ターミナル2D…2Bと統合して、ターミナル4
    • ターミナル2E…ターミナル5
    • ターミナル2F…ターミナル6
    • ターミナル2G…ターミナル7
  • ターミナル3…ターミナル2

こんな感じ。

CDGからの日本路線で見ると、ANAはターミナル1を使っているので、名称はそのまま。
ターミナル2Eを使うJALとエールフランスは、改称後はターミナル5を使うと言うことになりそう。

ワンワールドの集約も期待したいが…

分かりにくい…と言っても、事前にターミナルの全体図を見ておけば、細分化されたターミナル2も、改称する必要があるほどかな?とは思ったりもしますが、やはり不慣れな方に分かりやすい名称でもないのは事実。

CDGのターミナルの名称が分かりにくいのは、ターミナル2なのだと。
しかも、ターミナル2Eにはサテライトターミナルがあり、2EL/2EMと名称がついているし、バス移動になるので、より分かりにくさはあるのかな…と。

今回のターミナル名の改称で、数字こそ増えますが、よりシンプルな名称になる感じもあるので、乗り継ぎ利用者を含め、分かりやすさには繋がりそう。

これを機に、就航している航空会社での利用ターミナルの再編があるのかどうか。
まぁ、グランドハンドリングなどの問題もあるので、簡単ではないでしょうが、

スカイチーム加盟航空会社は、サウディア以外、まとまっているんですが(アライアンスを移籍したSASを除く)、ワンワールド加盟航空会社で見ると…

キャセイ・オマーン・カタール・スリランカ航空がターミナル1。
ブリティッシュ・ロイヤルヨルダンがターミナル2A/2C。
アメリカン・フィンエアー・モロッコがターミナル2B/2D。
JAL・マレーシアがターミナル2E/2F。

それぞれに分散しているイメージなので、この辺りもターミナル名が改称されるのと同時に、まとまればいいのに…とは。

ワンワールドだと、シェンゲン協定内からのフライトは、イベリア・フィンエアーぐらいしかないから、よりまとまりやすいと思うのだが、そもそもJALとしては、ワンワールドで集約されるよりも、パリの場合は、提携先のエールフランスの主力ターミナルと同じ方がありがたいだろうけれど。

ターミナル1は、そろそろ立て替えても良かったのに…

でも、こうして見ると、ターミナル多すぎだな…と。
羽田とかもターミナルが増えて、さらに拡大しているけれど、全然、そのレベルじゃない。

利用者側からすれば、まずはターミナルは少ない方が分かりやすいんですけれどもね(混雑もしやすいですし、中に入った後に歩く距離も長くなりがちではありますが)。

そしてターミナル1は改修工事も行い、丁寧に使ってはいるけれど、さすがに古さは否めない。

建て替えと言う選択ではなく、改修と言う選択をしたのは、何故なのだろう…?

さすがにそろそろ現代的なターミナルの動線になっていない気もするんですがね。

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください