11の国立公園は1人につき+100ドルの追加料金!
米国内務省が、国立公園に外国人観光客が入場する際の料金を、2026年1月1日から値上げすることを発表しました。
値上げ後の国立公園の入場料は、こんな感じ。
- 国立公園の年間パス(National Park Annual Pass(America the Beautiful Pass))
- 米国居住者など…80USドル
- 外国人向け…250USドル
- 11の国立公園の入場料
- 外国人向け…従来の入場料に+100USドル(1人当たり)
非居住者が100USドルの追加料金が掛かる11の国立公園は、以下の通り。
- アカディア国立公園|Acadia
- ブライスキャニオン国立公園|Bryce Canyon
- エバーグレーズ国立公園|Everglades
- グレイシャー国立公園|Glacier
- グランドキャニオン国立公園|Grand Canyon
- グランドティトン国立公園|Grand Teton
- ロッキーマウンテン国立公園|Rocky Mountain
- セコイア&キングキャニオン国立公園|Sequoia & Kings Canyon
- イエローストーン国立公園|Yellowstone
- ヨセミテ国立公園|Yosemite
- ザイオン国立公園|Zion
さらに以下の10日間ある無料開放デイは、米国民のみが対象に(日付は2026年度分)。
- 大統領の日(2月16日)
- 戦没者追悼記念日(5月25日)
- トランプ大統領誕生日(6月14日)
- 独立記念日(の週末)(7月3~5日)
- 国立公園局創立110周年(8月25日)
- 憲法記念日(9月17日)
- ルーズベルトの誕生日(10月27日)
- 退役軍人の日(11月11日)
内務省は、
非居住者は、米国の国立公園の維持管理を支援するため、追加料金を支払うことになる
として、追加料金からの収益は、米国の国立公園に80%以上は直接再投資されるとしています。
米国第一主義です!
日本でも最近、一部で導入を求める声のある外国人料金の設定。
年間パスだと、80USドルから一気に250USドル。
都度の支払だと、11の対象国立公園になっていて外国人観光客も多いイエローストーンだと、入園料が1人20USドルだったのが一気に120USドル。
一気に爆上がりです。
これは「米国第一主義」の施策と言う位置付け。
ただ移民政策の強化などもあり、米国への渡航に影響が出ているのも事実。
今年、125億ドル(約2兆円)の観光収入を失ったという試算もある中で、今回の外国人価格の設定は、どう影響するのか…と言う感じも。
ただ米国の国立公園を訪れた人は2024年は過去最高の3億3,190万人を記録しているので、多少、減るのも想定内なのかも知れないですし、多少、値上がりしても行く人は行くのでしょうが。
一気に上げ過ぎやで…
他の国でも外国人価格を設けていて、それが地元の方とかなりの差があるところはあります。
それは事実。
ただ…
一気に上げ過ぎです。
爆上げ。
日本でも最近、一部で導入を求める声があるけれども、それはオーバーツーリズムの費用を一部、負担して貰うと言う考えから。
今回の米国の措置は、アメリカ人ファースト。
そう言う考えからで、別にオーバーツーリズムによるものでもなく、単に政権の方針。
まぁ、それを米国民が選択している訳だし、米国民からすれば痛くも痒くもないので、今回の改定は肯定的でしょうけれど。
11の対象国立公園は、1人につき+100USドルなんて、もう手が出ませんがな…








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