重量制から個数制へ
「タイ国際航空」が、受託手荷物の許容量の変更を発表しています。
現状の受託手荷物の許容量は、重量制。
これを個数制に移行すると言うものなので、根本的な部分から変わることになりますが、新しくなる受託手荷物の許容量は、こんな感じ(国際線)。
| 座席クラス | 予約クラス | 無料手荷物個数/ 1個当たりの重量 | 3辺の合計 | 現状 |
| ファーストクラス | F/A/P | 3個/32kg | 158cm | 50kg |
| ファーストクラス|特典 | O | 3個/32kg | 40kg | |
| ビジネスクラス | C/D/J/Z/I/R | 2個/32kg | ||
| プレエコPlus | Z | 35kg | ||
| プレエコ | U/E | |||
| エコノミー | Y/B/M/H/Q/T | 30kg | ||
| K/S/V/W/L/X/N | 1個/23kg | 0~30kg |
*現状、カンボジア・ラオス・ビルマ(ミャンマー)・ベトナム線のセイバー運賃(予約クラスWの場合、受託手荷物の無料許容量がナシ、それ以外のエコノミークラスは、概ね23kg
国内線も同様に、個数制に変更になります。
| 座席クラス | 予約クラス | 無料手荷物個数/ 1個当たりの重量 | 3辺の合計 | 現状 |
| ビジネスクラス | C/D/J/Z/I/R | 1個/32kg | 158cm | 40kg |
| プレエコPlus | X | 35kg | ||
| プレエコ | U/E | 35kg | ||
| エコノミー | 全クラス | 23~30kg |
国内線は、見事に32kgの荷物が1個までに統一される形です。
適用開始日は、方面によりやや異なりますが、こんな感じ。
- タイ国内線・アジア全域・オセアニア・ヨーロッパ
- 2025年11月25日以降の購入かつ2026年3月2日以降に出発する便
- アメリカ大陸発着路線
- 2025年11月28日以降の購入かつ2026年3月2日以降に出発する便
旅行だと、ここまで重たい荷物を運ぶことはないかとは思いますが、よく「タイ国際航空」に搭乗されている方は、間違えないようにしたいものですね。
国内線が一番、注意だろうか…?
確かに大きく変わる。
ただ別に個数制なので分かりにくさはないかな…と言うのが、正直な感想。
注意したいのは、国内線でしょうか。
今までは重量制だったので、個数は特に問題なかったですが、これがどのクラスを利用しても1個だけ(32kg)になるので、とりあえず預ける荷物は1つにする必要があります。
で、これに合わせて超過料金も変更に。
超過料金日手は、重量がオーバーした場合と、サイズがオーバーした場合、さらにどちらもオーバーした場合の3パターンあり、重量・サイズが共にオーバーした場合は、超過料金も2倍になることが発表になっています。
日本からバンコクだと、超過料金で145US$(空港で購入した場合)。
かなり高いです。
仮に超過になるのが分かっている場合は、第1区間の出発24時間前までに事前に購入すると、ちょっと安くなりますが、それでも日本~バンコクで120US$。
やはりかなりの金額。
まぁ、この物量を運ぶこともあまりないかと思いますが、気を付けたいところと言えそう。
何が不都合だったのだろう…
なんで今さら変えるんですかね?
個人的には、それが一番、謎。
何か不都合があるんだろうか…?と思いつつ、不都合がなければ変更しないでしょうし、個数制の方がメリットが高いと言う判断なのでしょう。
LCCの場合、結構、荷物の重量は気にしますが、フルサービスキャリアの場合、あまり気にすることがないのも、正直な感想だったりします。
まぁ、空港で「引っ越しかよ?」と言う荷物を預け入れている人も、多々、見ますけれどもね。
そう言う対策でもあるんでしょうね。







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