ユナイテッド航空、成田発着のアジア路線に再進出!

成田~ウランバートル・高雄・コロール線開設!

米国大手航空会社の「ユナイテッド航空」が、成田発着路線の強化を打ち出しました。

既に、成田~セブ線の開設を発表済み。
元々、7月から運航開始になる予定で発表されていましたが、実際は10月27日から運航開始に延期されていますが、日本~米国間ではない路線の開設なので、ちょっと驚き感が。

で、今回はさらに成田~ウランバートル・高雄・コロール線の開設が発表になりました。

ひとまず現時点で分かっている部分だと、以下の通り。

  • 成田~ウランバートル
    • 2025年5月1日就航
    • 運航本数不明
    • 季節運航便
  • 成田~高雄
    • 2025年7月11日就航
    • 運航本数不明
    • 通年運航
  • 成田~コロール
    • 2025年夏ごろ就航
    • 運航本数不明
    • 通年運航

一気に3路線の就航。
ウランバートル線は季節運航ですが、セブ線を合わせると、成田発着路線が4路線も増える形になります。

 

今更、成田強化…?

かつては「ノースウエスト航空」(今のデルタ航空)ほどではないですが、成田発着のアジア路線を持っていた「ユナイテッド航空」。

それが完全に日米間の路線のみになっていたのに、ここに来て復活。

その意図があまりよく分からないですが、拠点の1つであるグアム発着の需要が減っているのもあって、機材が余っているのかな?とも。

ただ今回発表になった路線のうち、成田~高雄線は他にも強豪がひしめく感じですが、それ以外の路線はそこまで…と言う感じ。

成田~ウランバートル線は、3大アライアンスに加盟している航空会社の運航がありませんし、成田~コロール線に至っては、直行便を運航している航空会社がゼロ。

本来は、日本の航空会社に頑張って欲しい気はします。
そもそも以遠権は、米国の航空会社にのみ認められており、不平等な権利でもありますしね。

でも利用者としては、選択肢が増えるので歓迎したいところ。

以前のように大都市への就航ではなく、「ANA」が未就航な路線を狙ってきていますし、「ユナイテッド航空」のマイルの使い道としても近距離国際線ならば、アリだとは思うので。

功を奏するのかは、不明だが…

それにしても…

こうした動きになるのは、提携先の「ANA」のチカラが弱いと言う感じなのかなぁ…と。

ウランバートル線以外は、マニラ(セブ)・台北(高雄)線など、自社路線の補完的な感じでは考えているのでしょうが、本来であれば、提携先の「ANA」とのコードシェアで充分じゃないかな…と言う需要だと思われる路線な訳ですが、それがないから自社で…と言う感じ。

あくまでも米国からの路線の延長になるので、発着時間がベストな感じにはならないので、この戦略が功を奏するのかは不明ですが、うまく行けばあと数本の路線開設もあり得る訳で、「ANA」としてもウカウカしてられない感じにはなりますね。
提携先のフライトと言えども、利益は減る訳ですから。

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2 件のコメント

  • こんにちは、
    数年の時を経て、成田からの依頼テッド以遠権復活は嬉しい限りです。
    先のセブ島解説を含めて、4路線成田からの以遠権によるアジア線の再構築、今後もさらに拡大していくことを期待します。
    おっしゃる通り、グアムの余剰になった737型のリソースを成田線に配備するようです。
    今後も拡大していくようですし、一時的な処置ではなく、成田からの以遠権復活を見て良いでしょうね。

    確かにダイヤ的には日本人には使いづらいかもしれませんが、アメリカ本土からの乗り継ぎ需要を見込んでのダイヤかと思いますので、ここは致し方ないかと…

    • しげさん、コメントありがとうございます。
      まさかまたユナイテッドの以遠権が戻ってくるとは…と言う感じですが、
      今回の路線は、高雄以外は、そこまで便が多くないので、
      率直に嬉しい感じです。
      この勢いで、ダナン・チェンマイ・プーケット・コタキナバルとかにも
      就航してくれないかな…と、つい思ったりしちゃいました。

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