ラパスからウユニへ。
ようやく長かったラパスからも脱出です。
結局、ラパスに何泊したんだろう…
12年前に12泊。
10年前に50泊。
今回は、10泊+12泊だったかな…?
最早、笑えません。
ラパス→ウユニの行き方
さて、ウユニ。
基本的に、ラパスからの行き方としては…
① 飛行機
② ツアーバス
③ ノーマルバス
④ オルーロまでバスで行って、列車
の4通り。
まず①は考えもせずに却下。ってか、ウユニに空港が出来たと聞いた時にはびっくりしたモノですが、案外、利用している人がいて、またまたびっくり。
②も値段を考えると、ほとんどメリットがそんなになさそうだったので、却下(良く利用されているのがTodo Turismo)。④も週4便しかない列車の日程と合わずに却下。
と言うコトで、やっぱりフツーにノーマルバスで移動になりました。
*写真、撮り忘れました。この写真、全くカンケーのナイ、コチャバンバのバスターミナル風景です…
ノーマルバスには、デメリットもある
ただラパス~ウユニ間のバス、それなりにデメリットも。
まずは盗難がそこそこの頻度である。
これについては預け入れの荷物じゃなくて、車内に持ち込んだ荷物が狙われる傾向があるみたい。
なので、まずバスはセミカマじゃなくて、もう1ランク上のクラスであるカマを選択。
そして、一緒の宿だった日本人旅人と一緒の便にして、隣同志にして、狙われにくくしました。
コレばかりはタイミングって言うのもあるので、絶対的に安全だとも言えませんけれどもね。
あと、バスが寒いと言うのもデメリット。
そして、悪路だと言うのも。
でも、カマにしたからなのか、バスにかなり厚手のブランケットが付いていて、寧ろ、暖かいぐらい。
ヒートテックを着込んでいた同乗の日本人は、寧ろ、暑くてどうしようかと思ったみたい。
そして、ぐっすり眠っていたので、ウユニに到着するまで、全く、気が付かず。
ってか、一緒のバスで移動した他の3人も、ウユニまで爆睡だったみたいで、ホントに悪路だったんだろうか…とすら。
12年前も、10年前も、同じ区間をバスで移動しているんですが、悪路だったと言う記憶が皆無。
ホントに悪路なんだろうか、この区間。
一緒の宿の人が、ツアーバスのオフィスに行った時、20人近くの日本人がいたみたいなんですが、そもそも、ちゃんと対策していれば、全然、ノーマルバスで十分な気がしてならない…
カマにしたからなのか、バスの中でも、WiFiも飛んでたしね、ちゃんと。
それでいて値段はツアーバスから比べると半額になる訳だし。
因みに、ウユニまでのバスは3社ぐらいはありますが、今回、利用したのはラパスのバスターミナルでも一番奥の方にブースを構えているCRUZ DEL NORTE。
パッと見るとカマに全然見えなかったけれど、中は案外、古臭いだけで、フツーのバスでした。
リクライニングもしっかりと効くし。
料金は120ボリ。でも、言い値は140ボリ。4人で行くから~♪みたいな感じで安くして貰いましたが、他のバス会社も130~150ボリだったので、このぐらいなのかも。
まぁ、時期にもよるんでしょうが。
因みに、軽食は付かないんですが、チョコレートとジュース付。
乗客の9割が外国人だった様な気がする…
無事に、ウユニ、到着!!
ひとまず、ウユニ到着。
予定より早めの到着でびっくり。
ってか、5時半とかに到着しても…と言う感じにすらなる。
で、アベニーダが開くのを待って、チェックアウト時間まで待って、ようやく部屋、ゲット。
ホントに、日本人だらけだなぁ…
因みに、ツアーバスはゆっくり走って来るので、フツーのノーマルバスの方が早くウユニに到着出来ます。
雨季は宿競争も激しいので、そう言う意味でも、ノーマルバスにして良かったかなって感じが。
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