またまたお土産に手が出るアラフォー
前回のラパス滞在で、お土産自体は買ったりしていた。
まぁ、誰に配るって感じの土産物じゃなくて、ばら撒いて使える様な感じのモノを中心に。
アラフォーメンズだって、ラパスでお土産、買いたいんです | now here,no where
ラパスにはお土産物屋が集まっている通りがあるのですが、これが、もう、つい手を出したくなるぐらいにカワイイ。 サンタクルス通りとタリハ通り間のリナレス通りが、ほとんどお土産物屋街で、もう歩くと、目の毒ってなぐらいに、ボクのお財布に訴えて来ます。 アラフォーメンズが見て”カワイイ!!”と思うんだから、きっと女の子が見たら、衝動買いが止まらんのでは…と言うぐらいのシロモノ。 …
なので、基本的に何か買う必要は無かったのですが…
お土産物通りを歩いていたら、つい、手が出てしまうんですよね、不思議と(笑)。
大学生の卒業旅行ガールみたいに、“あ、カワイイ…”みたいな感じで、つい手が出てしまって、また荷物が溜まって行く…
折角、送ったのになぁ…と思わなくもないけれど、やっぱり今回はこの先、ペルーのクスコに行かないので、お土産とか現地の小物とかを買うのは、ココが最後の機会だと思うと、つい…ね。
しかも、Sagarnaga通りで、チョリータおばちゃんTシャツ、見つけてしまいました!!!!
何と…
チョリータが、でかでかとプリントアウトされている…
これは…
買うしかない。
んで、お値段を聞いて、びっくり。
100ボリだって。
100って…
ボッたくられているのかと思ったぐらい。
フツーのシャツとかなら、20ボリとか30ボリの世界。
そこで100ボリと来たモノだから、びっくりを通り越した気が。
でも…
もうしばらく来るコトもナイ国。
結構、行った国でシャツを買っているコトもあって、“欲しいな”と思うと、もう止められなく…
買っちゃいました。
ちょっと値下げもしてくれたし…ね。
まぁ、結局の所、自分には甘いんですよ、ボクは。
甘いと言うか、大甘。
でも、旅の最中ぐらい、甘くても良いよね…なんて、思ったりもする。
働いていると、自分に甘くしていると、結局、自分に跳ね返って来るし、他人にも迷惑をかけるだけだけれど。
って…
アラフォーメンズがこのシャツ、いつ着るんでしょうかね。
日本で着ても、誰もこの服を分かってくれなさそうだし…(いや、これは海外で買う洋服全てにおいて、そう言えるんだけれども)。
かと言って、チョリータがいるラパスで着る勇気もないんですけれど。
そして、布とかも買っちゃったので、またまた荷物ががっしりに(写真の下に敷いている布です~)。
どうにかして、バックパックの中に、仕舞い込まないとなぁ…
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