またまたエルアルトの古着市へ!!
さて、ロープウェイの青色ラインの乗車を終えて、そのままエルアルトの泥棒市へ。
ラパスの滞在中、何度か行っているのですが、実は、モノを買ったのは、1回だけで、NorthFaithの上着を1着、買っただけ。
ちょうどウユニに行くのに合わせて買った感じだったけれども、今、思ってみると、買って大正解だった感じ。
ボリビアで100ボリって、なかなかのお買い物なんですけれども、カルナバル期間中から、派手に泡まみれになるのも防いでくれたし、ウユニでは防寒にちゃんと役立ったし。
ってか、無かったら凍えてたのは、間違いがナイ。
やっぱり高地の朝晩の冷え込みとか、もうちょっと考えて服装を持って来ておけば良かった感じはある。
さすがに、パーカー1枚と、長袖1枚に、ヒートテック上下と、ユニクロのウルトラダウンだと…ね。
それでもラパス程度ならば、まだ耐えられたんだけれども(肌寒いけれども)。
ただ南米を移動すると、どうしても、夏服も冬服も必要になるケースが多く、パタゴニアに行かない今回も、冬服が必要だったのは、このボリビアぐらいだったので、どうしても、冬服の持参が少なくなってしまっていたのは、やむを得ない部分はある。
だって、バックパック、小さめなんだモン、他の人と比べて。
かと言って、大きくしたら、背負って歩けなくなる貧弱さだしね。
まぁ、ウユニも終わったし、今回の方が、買うモノはナイはず…
だって、ラパスを出たら、もう帰国するだけなんだから…と、思いつつ、歩き回ってみた。
因みに、前回、エルアルトの古着市に行った時の様子は、こんな感じ↓。
エルアルトの古着市に行ってみる | now here,no where
ボリビアの事実上の首都であるラパス(憲法上の首都はスクレ)。 谷底に広がる街だけれども、谷の上にエルアルトと言う街がある。 一般的に低地の方がお金持ちが集まり、エルアルトの方が貧しいラパス事情なのだけれども、日曜日にはそのエルアルトに市が広がる。 因みに、エルアルトからの眺めは↓の様な感じ。 こんな下に広がる街、世界が広いと言っても、ココ、ラパスぐらいなモンである。 …
今回、エルアルトで買ったモノは…‼?
ロープウェイの青色ラインに乗っていたので、終点の1つ手前の駅で下車して、トコトコと。
Ceja近辺の人混みも凄いけれども、この辺りの人混みもなかなか。
と言うか、ホントに現地の人しかいない様な状況でしたが。
その後、歩いて下山しようと思っていたので、その道に向かって歩き始める。
何処を見ても、テント・テント・テント。
いや~…
普段のエルアルトって、どんなんだっけ??と言いたくなるけれど、売っているモノも、相変わらずの多種多様。
んで、つい見つけてしまいました。
日本のDVD。
洋画は結構な数がある。
韓国映画やドラマのDVDを売っているお店も、案外、ある。
でも、日本のモノとなると、そこまで多くは無い。
いや、全くない訳じゃないけれど。
でも、日本のDVDで売っているのは、基本的に、アニメ関連。
NARUTOの充実っぷりが、やたらと凄かった気がするけれども、結局、買ったのは、この3枚。
“君の名は。”
“グレンラガン”
“あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。”
ワタクシって、こんな趣味の持ち主でしたっけ…!?
しかも、“君の名は。”は仁川→成田のJAL機内で見たし。
でも…
つい手が出てしまって、吟味した上でお会計してしまいました。
それにしても…
この元になるDVDは、一体、何処から仕入れて来ているんだろう。
“君の名は。”なんて、全米ではまだ未公開だった時期だし、“グレンラガン”なんて、そこまで一般的に知られたアニメじゃないし(でも、大好きなんですよね…)。
謎です。
でも、エルアルト。
ホントに、何でもあるわ…
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