パラグアイのペンション小林で会った日本人2人と共にアマゾンツアーへ。
ちょっとだけ迷った挙句、1泊2日の日程で行ってみるコトにした。
ジャングルへのツアーは、ペルーのイキトスやボリビアのルレナバケでも行けるのですが、これからボリビアに入る予定だったので、そもそも値段の高いマナウスで行く必要もなかった訳ですが、見知った人がいると楽しいんでってのが、その大きな理由の1つかも。
マナウスからアマゾンツアーへGo!
朝7時半に宿に迎えが来る。
この辺りの時間はブラジル人、しっかりと守るのがありがたい。
でも、宿から1ブロック離れた所のツアー会社の事務所で1回降ろされ、そこから再度、車に乗車して港へと向かう。
車の中で、マナウスの街の案内があった。
ってか、囚人が一気に脱走した刑務所は、市街地にあったのね…
そして、案内をしてくれた人を、途中までガイドだと思っていなくて親切な旅人だと思っていたワタクシ…
ガイドなら、ガイドって最初に言ってよ…と言いたくもなる。
港からスピードボートで2つの川が交わるポイントへ。
色が違う2つの川。
その色が、延々、交わらない不思議な場所。
だけれども曇っているからか、肉眼で何とか色の違いが分かるぐらいだった。
確かに色が違うのは分るんだけれどもね。
対岸に上陸してから、車に乗り換え、小1時間走り、またスピードボートに揺られる。
アマゾン本流よりもグッと川幅が狭くなるけれども、それでもそこそこの川の幅がある。
否応なしに、やっぱり少しテンションが上がる自分がいるけれども、まだ全然、“アマゾンにいるんだなぁ”と言う実感が沸かない。
目の前にあるのは、単なる濁った川の様な、そんな感覚でしかないけれども、これからじわじわと実感が沸いてくるんだろうか。
ロッジに到着。
思った感じのロッジ。
悪からず、良からず。
まぁ、1泊だけだしねって感じ。
アマゾンの川で泳いでみた。
ランチを済ませてから、次のアクティビティまで時間があったので、アマゾン川で泳いでみた。
写真でも…
全然、アマゾンっぽさがナイ。
単に建物が見えないガンガーに見えなくもない。
いや、そこまで汚くも見えないか。
でも、この川にイルカはいるし、鰐はいるし(正確には鰐じゃないけれど)、ピラニアがいる訳です。
ってか、ガイドは“大丈夫~”しか言わないけれど、そんな所で泳いで、ホントに大丈夫なのかよ…と言いたくもなる。
でも、ぶっちゃけ、泳ぐしかするコトがナイから泳いじゃいましたけれども。
暑いしね。
見た目は濁っている様に見えるけれども、水自体は、そこまで汚くはなさそう。
でも、単なる川にしか見えない。
でも、アマゾンにある川で確かに泳いでいる。
全然、実感沸かないけれどもね。
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