何とかドバイモールに到着!
何とかドバイモールに辿り着いた。
ガイドブックがなくても、今、自分がいる場所が分からなくても、地図すら持っていなくても、世の中、どうにかなるモノである。
まぁ、やっぱりバスだけの街じゃなくて、メトロとか鉄道がある街は、当たり前だけれども、駅があって、そこを基点に動けるので、旅人には優しいなぁ…と、つい思ってしまいます。
メトロがなかったら、きっとたどり着いていなかった様な気がするし。
とりあえず歩いてみて、迷ったら、駅に戻って歩き直せばいいだけの話と思えるのも助かるし、分からない時は駅員さんに聞けるし。
何でもあるドバイモール
さて、ドバイモール。
何でもある。
ココには、何でもある。
ダイソーに無印良品に紀伊国屋書店まである。
こんな所にまで、日本企業が…なんて思ってしまうけれども、その代わり、日本製の電化製品がほとんどなくなっていて、代わりに韓国製の電化製品が幅を利かせていた。いつの間に、日本製の電化製品は、絶滅危惧種になったんだろう。
これも時代の流れ…なのかなぁと思う訳ですが。
無印、好きですよ。
寧ろ、大好きな部類。
ダイソーも、好きです。
やっぱり安いですからね。
日本語の本だって、大好きです。
しかも、紙媒体の方が好きです。
でも、こちらは日本から来たばかり。
もちろん、欲しいモノなんて、そこにはありません。
でも、何故か、お店の中に入っちゃうんですよね、不思議なコトに。
んで、物色しちゃうんですよね、不思議なコトに。
無印で、黒麺棒探したけれど、売切れてました。
だけれど、黒麺棒が、通じたコトに驚きましたけれど。
海外に住んでいる人に、黒麺棒がどれだけ売れるんだろう…なんて、つい思ってしまいますけれどもね。ま、売切れってコトは、売っていたのだろうし、売っていたと言うコトは、需要があると踏んだと言うコトなのだとは思いますが。
ドバイモール。
ここには、水族館もある。
お魚が、涼しそうに泳いでいて、つい羨ましく思えてしまいました。
デカい水槽が、外からも見えました。
スケートリンクもある。
思ったよりも、現地の人が、上手に滑っていて、へっぴり腰の人がほとんどいなくてびっくり。
もちろん、カフェから旅行用品まで、手に入る。
勢いのある国と言うのは、こう言うモノなのだろうか。
とにかく広いモールには、何でも手に入る。
広すぎて、今、自分がモールの中のどの辺りにいるのかすら分からなくなるし、そもそも出口が分からなくなる…
案内表示を少なくして、出来るだけ、館内に人を留めようとしているのか、それとも歩き倒して疲れさせて、飲食店の販売をアップさせようとしているのか…とすら思えてしまう。
そして…
やっぱり、日本を出て来たばかり。
買いたいモノは何もなかった。
ってか、それが分かっているのに、ここに来たのは、あまりにもドバイの知識がなかったから。
他に、知っているモノが無くて、行き場所がなかったから。
単にそれだけだったりします。
買いたいモノは、ない。
それでも一通り、歩いてみよう…と思ってしまうのは、貧乏性なのかな。
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