晴れた日に黄色いお山に行ってみた(2)
春と言えば、桜をイメージする人が多いかとは思いますが、アレって、何で桜であって、梅じゃダメなんでしょうね。 梅は、梅郷に行けばかなりキレイなのですが、街中で梅の木が1本植わっているとかは、あまり見ない気がしますが。 そし…
春と言えば、桜をイメージする人が多いかとは思いますが、アレって、何で桜であって、梅じゃダメなんでしょうね。 梅は、梅郷に行けばかなりキレイなのですが、街中で梅の木が1本植わっているとかは、あまり見ない気がしますが。 そし…
“特別なスープをあなたにあげる あったかいんだからぁ~” そんなコト、言われたい。 言われただけで温まれる自信があります。 ってか、スープじゃなくても、チョコでイイんですけれどもね。 いや、特別なスープじゃなくても、特別…
バスの移動。 ずっと座っていると、やっぱりお尻が痛いし、むずがゆくなる。 景色はゆっくりとしか変わらないし、乗っていると、“いつ到着するんだろう”しか考えられなくなる。 やっぱり苦行ですね。 別に、道も悪くないし、席も確…
まだ日が昇る前に走り始めたバスは、ひたすら快調に走っていた。 少しウトウトしている間に、メケレの町をとっくに抜け、山道をひたすら走る。 さすがアフリカの大地溝帯と言うべきなのか、かなり高低差がある。それもなだらかな斜面で…
ダナキル砂漠ツアーを終えて、翌日には、ラリベラに向かって移動スタート。 のんびりしたいなぁ… やっぱりメケレ滞在、もう1日、伸ばした方が良かったかな… 折角、せわしない日本から離れて、海外まで来ている訳だし…なんてコトも…
さて…これでメケレの街に帰る段取りになっていたのですが、最後の最後でちょっと立ち寄った場所が、また何とも言えない幻想的な場所だった。それが塩の採掘所。 この過酷な環境のダナキル。酷暑の時期には気温が50度を超える様な、そ…
ダロール山を満喫し、これでメケレの街に戻るのかなぁ…なんて、勝手に考えていたのですが、まだまだツアー最終日は盛りだくさん!!と言うコトで、続いて、ちょっと車で移動した所にある山へと向かいます。 正直な感想的に言えば、メイ…
このツアーも3泊目。全て野宿同然だし、この場所での野宿も2回目なので、全員慣れたモノ。全員がちゃんと車の陰に陣取って、風を避けていました(笑)。 最終日になる4日目。 朝食を食べて、早速、最後のメインになるダロール火山へ…
エルタ・アレの山頂から下山する頃には、すっかり空は明るくて、こんな道を歩いていたんだ…と。思ったよりも平らで、なだらかな道だった。やっぱり夜道って周りが見えないし、足元が見えないから、歩きにくいだけだったんだなぁ…と。 …
クシャーッ!!!!! ザパーッ!!!!!! 何とも形容しがたい音。初めて聞く様な、そんな音と共に、繰り返される波の如く、湧いて来ては、黒ずんで行くマグマ。2つの火口から、それが絶えず、エンドレスで続く。 時折、大きく湧き…
夕暮れが近付いて来て、食事を取ってから、いよいよエルタ・アレ山へと出発。山ではちょっとした軽食が出るみたいだけれども、基本的に、帰って来るまでは食事が取れなくて、がっつり食べてみる。 エルタ・アレ。標高613mのそう高く…
ダナキル砂漠2日目の朝。今日は、最大のハイライトとも言える場所へ行く為に、延々と移動の日々。火山のある山に登るのは、夕方からと言う話なので、まずはその麓の場所まで、ずっと車を走らせる。 これまでの道とは違って、砂地が一気…