運休路線が出たのは、初
JALグループの「ZIPAIR」が、2026年3月29日から成田~マニラ線の運休を発表しました。
「ZIPAIR」のマニラ線は、2023年7月1日に開設された路線で、現在、1日1往復での運航。
運休の理由としては、至近の需給動向とのこと。
運休日である3月29日以降の航空券は未発売ですが、FlexBizパッケージで購入している場合、3月28日で予約変更は終了することに。
「ZIPAIR」は、これまで順調に路線網を拡大してきており、運休になる路線が出たのは、今回のマニラ線が初めてのケースになります。
次の夏はアジア路線が僅かに…
「ZIPAIR」の夏スケジュール期間(2026年3月29日~9月30日)の運航体制は、こんな感じ(一部で際アリ・発着時刻も時期によっては前後する場合アリ)。
- 北米大陸・ハワイ方面
- ロサンゼルス|1日1往復
- 成田 14:35→ロサンゼルス 08:25
- ロサンゼルス 10:25→成田 14:10(翌日着)
- サンフランシスコ|1日1往復
- 成田 21:30→サンフランシスコ 14:45
- サンフランシスコ 16:45→成田 20:00(翌日着)
- サンノゼ
- 5月5日までと7月21日~8月16日までは火・木・日曜運航
- 5月6日~7月19日は月・火・水・木・土・日曜運航
- 4月3日~4月18日は運休
- 成田 16:25→サンノゼ 09:40
- サンノゼ 11:40→成田 14:50(翌日着)
- ヒューストン
- 4月5日~16日は運休・それ以外の期間は月・水・金・土曜運航
- 成田 10:30→ヒューストン 08:25
- ヒューストン 10:25→成田 14:25(翌日着)
- バンクーバー|月・水・金・土曜運航
- 成田 15:55→バンクーバー 08:30
- バンクーバー 10:30→成田 12:40(翌日着)
- ホノルル|火・木・日曜運航
- 成田 19:10→ホノルル 07:25
- ホノルル 09:25→成田 13:05(翌日着)
- ロサンゼルス|1日1往復
- アジア方面
- ソウル|1日1往復
- 成田 08:55→ソウル 11:25
- ソウル 12:55→成田 15:30
- バンコク|1日1往復
- 成田 17:00→バンコク 21:40
- バンコク 23:10→成田 07:30(翌日着)
- シンガポール
- 4月23日までと5月6日~7月19日は週5往復
- 4月24日~5月5日は1日1往復
- 成田 16:50→シンガポール 23:00
- シンガポール 00:30→成田 08:50(翌日着)
- ソウル|1日1往復
増便・減便…
期間の中でもいろいろとあるのが現状。
まぁ、需要とのバランスと機材がそこまで多くはないから仕方がない。
こうして見ると、ロサンゼルス・サンフランシスコ・バンコク線は需要が固いのかな?と言うイメージ。
この3路線は、既に2026年10月1日以降分も発売が開始になっていますしね。
で、シンガポール線は恐らくですが、7月20日以降の夏場は運休になる公算が大。
となると、マニラ線の運休と合わせて、アジア路線はバンコク・ソウル線のみに。
やはりLCCを含む競合他社が多いと、苦戦するのかな…と言う感じ。
「ZIPAIR」だとLCCよりも一回り、機材も大きいですから、それなりに人がいないと…と言う感じですしね(LCCとの競合も激しいソウル線は、バンコク線と共通運用と言うのもありますが)。
北米線に乗り継げないのも痛手だったのかな?
バンコクやシンガポール線は、成田着が朝便。
それに対して、現行のマニラ線は、成田朝出発で、成田着も19:50。
これだと北米方面に「ZIPAIR」で乗り継げるのが、サンフランシスコ線のみになる。
サンフランシスコ発だと成田で1泊が必要になりますし、乗り継ぎでは使い勝手が悪いと言うのも、需要が伸び悩んだ理由でしょうか。
フィリピンから北米は、需要も高いと思うけれど、これが拾えていないのでしょうね。
ただ日本在住者だと、マニラまで夜便で行きたいとは思わないけれど。
あとマニラだとちょっと距離が中途半端で、「ZIPAIR」のスペックが活かしきれないと言うのもあるのでしょうね。
個人的には残念だなぁ…と思うけれど、そもそもJALグループでマニラだと、JAL本体も飛んでますし、ジェットスター・ジャパンも飛ばしている。
そうした部分もあって、運休なのかなぁ…とは。
何気に3社が揃っているのは、成田以外だとマニラだけだったんですけれどもね。
マニラ運休。
でも、この先、機材は確実に増える見込み。
次はやっぱり北米になるのかな…と。
チャーター便も飛ばした台北線も候補には上がるんでしょうが、個人的にはインドに飛ばして欲しいなぁ…とも。







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