300株保有で楽天・dポイントを進呈!
コンビニエンスチェーンで準大手格の「ポプラ」が、株主優待制度を再導入することを発表しました。
優待内容は、こんな感じ。
- 権利確定日…毎年2月末
- 単元株…100株
- 優待内容…楽天ポイントまたはdポイントのいずれかを選択
- 300株~1,000株未満…1,000ポイント
- 1,000株~2,000株未満…2,000ポイント
- 2,000株以上…3,000ポイント
- 進呈時期…対象となる株主に、5月初旬発送予定の「定時株主総会招集通知」に取得方法を書面で同封
別に直接、マイルが貯まる訳ではありませんが、マイルに交換ができる楽天ポイントもしくはdポイントでの進呈なので、間接的に株主優待でJALかANAマイルに繋がると言うことに。
別にマイルに繋げなくても、楽天ポイント・dポイントでの進呈なので、使い道はいろいろとありそうですしね。
因みに、「ポプラ」の株主優待は、コロナ禍での業績悪化を受けて2020年8月末日時点の株主への優待進呈を以って終了。
経営的にはその後、2022年2月期決算では債務超過に陥るまで至りましたが、2024年5月30日付で債務超過の解消を発表しており、今回、業績の回復を受けて、優待も再開されると言う感じ。
直近の業績は、ややさえない展開
業績が回復傾向で、債務超過も解消。
ただ直近の2026年2月期第3四半期累計で見ると、
- 売上高…88.6億円(前年同期比3.4%減)
- 営業利益…2.85億円(同21.3%減)
- 純利益…1.73億円(同48.4%減)
通期の業績予想で見ると、
- 売上高…114.97億円(前期比4.4%減)
- 営業利益…3.73億円(同8.6%減)
- 純利益…2.47億円(同34.4%減)
ちょっと冴えない状態。
既存店売り上げは、好調をキープしていて、2025年の既存店売り上げはずっと前年度越えをキープしている。
ただそれでも売上高は下がり基調だし、原材料価格高騰・物流コスト増などが利益を圧迫している感じで減収減益見込み。
1株当たりの四半期利益も12円78銭(前年同期は25円58銭)。
無配継続です。
店舗数的にも、飲食などの全事業合わせて428店舗。
無人店舗は増えているものの、有人店舗は今年に入っても純減。
はたしてこの先、伸びるか?と言われると、ちょっと疑問符ではある。
と言うか、コンビニ業界は大手3社がデカくなりすぎて、もう準大手格でも比較にならない差がついてるからなぁ…と言う感じ。
株価は手を出しやすい水準ではあるが…
それを考えると、ちょっと躊躇してしまう。
無配継続ですしね。
ただ株価は手頃感があるのは事実ですけれどもね。
2026年1月9日の終値だと1株181円。
株主優待発表で高騰しましたが、まだこのレベル。
優待を受けようとすると、最低でも300株が必要ですが、この終値で考えると最低投資金額は54,300円。
つまり5万円台でJAL/ANAのマイルが500マイル、毎年、貰えると言うことになる。
悪くはないと言うか、手が出しやすい水準なのは、間違いない。
せめて無配じゃなかったら…と思うのも事実だけれど。
債務超過解消と言えど、業績としてはパッとしない。
存在感としてもパッとしない。
東京で見ても、2025年11月末時点で39店舗しかなく、神奈川・千葉・埼玉を合わせた首都圏で見ても、100店舗に達しない。
おひざ元の広島でようやく73店舗(ローソン・ポプラを含む)。
正直、買いたくなる要素は皆無だけれど、今の株価なら手を出しやすい。
ただそれだけ。
そう言う意味ではアリなのかも知れないけれど。








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