東急、株主優待制度を拡充!優待ポイント新設へ!

優待乗車証など既存の制度に加え、拡充!

鉄道を始め、様々なグループ会社を傘下に持つ「東急」。
2026年3月末時点の株主より適用される株主優待制度が、大幅に刷新されることが発表になりました。

まず、現状の東急の株主優待制度は、こんな感じ。

所有株式数株主優待乗車証
きっぷ式
株主優待乗車証
パス券式
株主優待券
100~499株2枚A
500~1,499株5枚B
1,500~2,499株10枚|継続保有+5枚
2,500~4,999株20枚|継続保有+5枚
5,000~9,499株20枚|継続保有+10枚
9,500~11,999株80枚|継続保有+10枚
12,000~13,999株10枚|継続保有+10枚電車全線パス1枚
14,000~28,499株30枚|継続保有+10枚
28,500株以上30枚|継続保有+10枚電車・バス
全線パス1枚

株主優待券の内容は、こんな感じ。

 AB
東急百貨店10%割引券5枚10枚
東急ストア50円券20枚40枚
東急ホテルズ宿泊優待券4枚8枚
東急ホテルズ飲食10%割引2枚4枚
東急病院人間ドック10%割引1枚
Bunkamuraなど共通招待券4枚
映画観賞優待券4枚

これに加えて、さらに優待がプラスされる形。

まず株主優待ポイントの新設。
そしてTOKYU CARD株主限定ポイントアップも、新設。
さらに株主優待乗車証も、40,000~56,999株保有で電車全線パス1枚+電車バス全線パス1枚、57,000株以上で電車バス全線パス2枚と言う区分がプラスに。

具体的に見ると、こんな感じ。

所有株式数株主優待ポイントTOKYU CARD
株主限定ポイントアップ
100~299株
300~499株2,000pt+2%
年間上限3,000pt
500~999株3,000pt
1,000~1,499株3,000pt|継続保有+1,000pt
1,500~2,499株4,000pt|継続保有+1,000pt+2%
年間上限ポイント4,000pt
2,500~4,999株5,000pt|継続保有+1,000pt
5,000~9,499株6,000pt|継続保有+2,000pt+2%
年間上限ポイント6,000pt
9,500~11,999株8,000pt|継続保有+2,000pt
12,000~13,999株10,000pt|継続保有+2,000pt
14,000~28,499株12,000pt|継続保有+4,000pt
28,500~39,999株16,000pt|継続保有+4,000pt
40,000~56,999株20,000pt|継続保有+4,000pt
57,000株以上24,000pt|継続保有+4,000pt

まず株主優待ポイントの新設。
進呈は年1回で基準日は3月末。

交換商品としては、東急グループのサービスがメインになりそうですが、東急沿線以外に住んでいる方でも利用できるように優待になるほか、株主優待ポイント1ポイント=TOKYU POINT1ポイントに交換もできそう。

TOKYU CARD株主限定ポイントアップは、東急グループ施設・サービスでTOKYU CARDを利用すると、限定ポイントが付与されると言うもの。

東急ストア・東急百貨店・渋谷ヒカリエ・東急スクエア・港北TOKYU S.C.・Bunkamura・東急ホテル・エクセルホテル東急・東急REIホテルなどのほか、東急線定期券なども対象。

あくまでもTOKYU CARDが対象なので、JALカードTOKYU POINT Club QならびにANA TOKYU POINT Club Qなどは対象外。

TOKYU POINTは、マイルに交換も可能

ベースの優待はそのままに、さらにプラスしたと言う感じですが、新設される株主優待ポイントも、TOKYU POINTに交換が可能。

で、このTOKYU POINTは、JAL・ANAのマイルに交換が可能。

それぞれの交換比率は、こんな感じ。

  • TOKYU POINT→JALマイル
    • 2,000ポイント→1,000マイル(TOKYU CARD Club Q JMB/JALカード TOKYU POINT Club Qなど対象カード保有の場合)
    • 1,000ポイント→300マイル(上記以外の場合)
  • TOKYU POINT→ANAマイル
    • 1,000ポイント→750マイル(ANA TOKYU POINT Club Q PASMOマスターカードを保有の場合)
    • 1,000ポイント→500マイル(上記以外の場合)

ANAに交換する場合は、JMB機能を搭載していない場合のみ可能(同時保有も不可)。
また口座を合算している場合も、JAL/ANAどちらかにしか交換ができないのは、要注意。

つまりは、今回の株主優待の拡充で、図らずもマイルに繋がる道ができたと言うことになりますね。

300株を持っていれば、2,000ポイントの進呈。
つまりJALもANAも最低交換ポイント数を満たしますと言うのも、つい狙いたくなるところです。

発表後、株価反発

別にマイルに交換しなくても、やはり沿線に住んでいるのであれば、アリかな…と。

東急の場合、そもそも株主優待乗車証を貰っても、そもそも全線乗っても大した運賃額でもない気はしますが、トータルでやはりメリットが大。

そこに今回の拡充で、マイルにも繋がる道ができたので、大きなメリットになる感じ。

ただ…

今回の優待拡充発表で、株価は反発している感じ。

電鉄株って、なかなか下落しない安定株なので、安値のうちに買って…と言うのが、なかなか狙えないのが残念ではありますが。

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください