インジェラ・インジェラ
エチオピアは、独自の文化を色濃く残した国だと言われる。 それはここまででもうっすらとながら分かっていた気がするけれども、文化と食と言うのは、また、関係性が非常に濃ゆいモノで、切っても切り離せない関係だったりします。 日本…
エチオピアは、独自の文化を色濃く残した国だと言われる。 それはここまででもうっすらとながら分かっていた気がするけれども、文化と食と言うのは、また、関係性が非常に濃ゆいモノで、切っても切り離せない関係だったりします。 日本…
間がすっかり空いてしまいましたが、エチオピア・ラリベラの続き。 ってか、旅のHPであり、旅のブログなのに、旅行記が少なかったり、時系列がむちゃくちゃで、エチオピアの話をしていると思ったら、日本の国内旅行の話になったり… …
祈るって単純なコト。 でも、案外、難しい。 日本人みたいに、何かに困った時に祈るのは、簡単なのかも知れないけれど,日常的に、恒久的に何かに祈ると言うのは。 ただそれがその人の生活の軸になっていると思うと、祈ると言うコトは…
実は、教会って、苦手だったりします。 感情移入が出来ないって言う感じでしょうか。 素直にお祈りを捧げられないのです。 どう向き合えばイイのかが、分からないと言う感じなのは、やっぱり日本人で仏教徒なんでしょうね。 逆に、海…
ラリベラの朝は、思ったよりも早い。 ってか、鶏の鳴き声で起こされました。 正直、もう少し寝ていたかった気がしますが、鶏の鳴き声で起こされるってのも、案外、オツなモノです、朝らしくて。 でも、日本にいると、目覚ましと携帯の…
バスの移動。 ずっと座っていると、やっぱりお尻が痛いし、むずがゆくなる。 景色はゆっくりとしか変わらないし、乗っていると、“いつ到着するんだろう”しか考えられなくなる。 やっぱり苦行ですね。 別に、道も悪くないし、席も確…
まだ日が昇る前に走り始めたバスは、ひたすら快調に走っていた。 少しウトウトしている間に、メケレの町をとっくに抜け、山道をひたすら走る。 さすがアフリカの大地溝帯と言うべきなのか、かなり高低差がある。それもなだらかな斜面で…
ダナキル砂漠ツアーを終えて、翌日には、ラリベラに向かって移動スタート。 のんびりしたいなぁ… やっぱりメケレ滞在、もう1日、伸ばした方が良かったかな… 折角、せわしない日本から離れて、海外まで来ている訳だし…なんてコトも…
ダナキル砂漠ツアーの話を延々書いていた割に、まだ1回も宿情報、上げてなかった。 ってか、この旅が始まって既に7泊8日目。 でも、宿に泊まったのが、ココだけって、どう言う旅してんだろう… 若い時は別にいいと思う。 それで耐…
ふーっ… ようやくベッドで眠れる…そう思ったけれども、何だか思ったよりも疲れていない。充実していたからなのか、アドレナリンがパサーッと言う感じで出ている、そんな状態。 シャワー!! ビール!! そう思い描いていたけれども…
さて…これでメケレの街に帰る段取りになっていたのですが、最後の最後でちょっと立ち寄った場所が、また何とも言えない幻想的な場所だった。それが塩の採掘所。 この過酷な環境のダナキル。酷暑の時期には気温が50度を超える様な、そ…
ダロール山を満喫し、これでメケレの街に戻るのかなぁ…なんて、勝手に考えていたのですが、まだまだツアー最終日は盛りだくさん!!と言うコトで、続いて、ちょっと車で移動した所にある山へと向かいます。 正直な感想的に言えば、メイ…