『弱いつながり‐検索ワードを探す旅‐』
『弱いつながり‐検索ワードを探す旅‐』 著:東 浩紀 刊:幻冬舎文庫 グーグルが予測できない人生を手に入れよ この夏のスペイン~ハンガリー・ウクライナへの旅に持参した1冊。 この本を手に取ったのは、“グーグルが予測できな…
『弱いつながり‐検索ワードを探す旅‐』 著:東 浩紀 刊:幻冬舎文庫 グーグルが予測できない人生を手に入れよ この夏のスペイン~ハンガリー・ウクライナへの旅に持参した1冊。 この本を手に取ったのは、“グーグルが予測できな…
『フィリピンパブ嬢の社会学』 著:中島 弘象刊:新潮新書 久しぶりに本の紹介~。いや、最近、読んではいるんですけれども、通勤時間がゼロになってしまったので、なかなか読み終わらないままで…まぁ、地道に読んで、地道にアップは…
そもそも『旅行人』って、どんな雑誌? かつて『旅行人』(現在は休刊扱い)と言う月刊の旅行雑誌があった。 “旅行雑誌”と言えば、聞こえはいいけれども、最初の方は、純然たるミニコミ誌だったし、中期もそれにちょっとした表紙が付…
『僕らの時代のライフデザイン』 著:米田 智彦 刊:ダイヤモンド社 旅する様に暮らした著者のライフデザイン ソンクラーンのバンコクに持参していた1冊。 いつもは本を持って行くとしても文庫本を持って行くのですが、(多分)初…
『僕は沈没ホテルで殺される』 著:七尾 与史刊:幻冬舎文庫 カオサンに巣食うバックパッカーが主人公のストーリー 物語的には、タイのバンコクにあるカオサン通りの安宿“ミカドホテル”。日本社会からドロップアウトした沈没組の日…
『アホウドリの糞でできた国ーナウル共和国物語』 文:古田 靖絵:寄藤 文平刊:アスペクト文庫 そもそもナウルって、どこ? “ナウル共和国”。 この国名を知っている人は、多分、この本を読んだコトのある人か、よっぽど奇特な旅…
『散歩とごはんのくりかえし』松本 智秋・著自由国民社・刊 散歩とごはんのくりかえし 新品価格¥1,512から(2017/7/27 11:02時点) パラパラと眺めると現地の雰囲気がしっかりと詰まっている1冊 横長の版が印…
田中真知著:たまたまザイール、またコンゴ 2015/06/15初版偕成社・刊 コンゴ川を下るスペクタクルな旅 帰国して最初に読了した旅の本。 とは言っても、旅立つ前に購入していた本ではあるので、厳密に、旅後に…って感じの…
今回の南米旅行に日本から持って行った本の内の1冊。 持って行ったポイントとしては、 観光産業にまつわる本であるコト 文庫版 ビジネスに関する本である この3点だったと思う。 と言うのも、未だだにUSJに行ったコトもないし…
ネパール人になった日本人 ネパールと言えば、大体の人は、エベレストを思い描くだろう。あとは、カトマンドゥとポカラぐらいだとは思う(もしかすると料理を思い描く人もいるのかも知れないけれど)。 観光地としては、案外、名高い国…
旅とマンガとコミックエッセイ 旅を漫画化した作品と言うのは、実は案外、多くはないように思う。 旅する人は多いし、日本にはマンガ文化も根強く残っている訳だから、もっと多くてもおかしくはない気がするし、それなりにストーリーに…
大作マンガの完結編・最終巻! ちょっと普段とは違って、自分だけの時間が長めに取れた時。 本来ならば、旅にでも出れば良いのですが、そこまで長くない… それぐらいの時間の時は、本でも読んでゆっくりしたい所ですが、ちょうど去年…