三菱UFJカードに統合へ
クレジットカード大手の「三菱UFJニコス」。
現在、三菱UFJカード・DCカード・ニコスカードを発行していて、システムの統合が進められている訳ですが、その内、「NICOSカード」についての動きが発表になりました。
基本的には、有効期限更新時に発行する形でのシステム統合なので、統合と言うよりも「NICOSカード」のシステムを「三菱UFJカード」へ片寄せすると言う形で無くすに近いですが、ひとまず発表になった内容は、こんな感じ。
- 対象カード…NICOSカード
- JAカード・提携カードについては、2027年度に別途開始予定
- 対象者…有効期限を迎える上記カード保有者
- 主な変更点
- カード番号の変更
- WEBサービス・アプリの変更
- ポイントプログラムの変更
- 支払サイクルの変更
- キャッシング利用枠の変更
カードの番号が変わるので、かなり大掛かりな改定になる感じで、「NICOSカード」から「三菱UFJカード」へと変更になると言うことに。
ポイントはグローバルポイントに!
申込は不要だが、一部の事業者との取引は手続き必要
特に「三菱UFJカード」になるからと言って、更新時の変更申し込みは不要。
住所などを含めた登録情報は、そのまま新カードに引き継がれる形。
公共料金と言った継続的な支払についても、原則として、手続きは不要だが、一部の事業者は利用者側での手続きが必要(例:ソフトバンクでんき・ニチガス・楽天モバイル・名古屋市上下水道など)なのは、注意。
WEBサービスについては、Net BranchからMi Digital Connectに変わり、アプリもMDCアプリに(こちらは既に導入済み)。
支払サイクルは、ショッピング・キャッシング共に毎月15日締め・翌月10日払いになるので、今までとはサイクルが変わることになるのは、要注意と言えそう。
カード番号が変わると言うことで、Apple Payを利用する場合は、既存カードの登録情報を削除し、新カードの登録が必要にはなります。
カード名称も変更
今回は提携カードではなく、「NICOSカード」のみが対象になっているのですが、カード名称も変更に。
・NICOSカード(一般)→三菱UFJカード
・NICOSゴールドカード→三菱UFJカードゴールド
・NICOSプレミオ→三菱UFJカードプレミオ
にそれぞれ変わり、券面デザインも表面はナンバーレスですっきりとしたデザインに。
ポイントはグローバルポイントに
そして、ポイントプログラムは、これまでのわいわいプレゼント・ゴールドポイントプログラムからグローバルポイントに統合。
手持ちのポイントについては、有効期限月の3ケ月後の25日ごろに移行(カードの有効期限月時点で有効なポイントを移行する形)。
移行対象になるグローバルポイントは、移行日から24ヶ月間有効になるので、基本的に、ポイントの有効期限が伸びると言うことになる。
グローバルポイントになると言うことで、セブンイレブンやローソン・スターバックスと言った対象店舗では還元率が7%に(基本ポイント0.5%+スペシャルポイント6.5%)。
さらに最大20%還元が可能なポイントアッププログラムも利用ができるようになる。
提携カードは2027年度から開始に
ようやくシステム統合と言う感じ。
「NICOSカード」ユーザーからしてみれば、ポイントプログラムが、グローバルポイントになると言うのは、大きなメリットと言えそう。
ポイント還元が各カード会社でも活発に行われていますが、「NICOSカード」のわいわいプレゼントやゴールドポイントプログラムは、あまり活発じゃないイメージで、そこまでキャンペーンとかも多くはなかった気がしますからね。
あとは提携カードがいつ切り替わるのか。
一応、2027年度から開始と言うアナウンスが出ましたが、あくまでも年度なので、いつになるのやら…
「NICOSカード」、動き、鈍いからなぁ…と思いつつ、元々の歴史も長いカード会社なだけに会員数も多く、慎重に進めたいと言う感じなのかな…とは。







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