タイ、いよいよビザ免除期間が30日に変更へ!

日本も30日間に短縮へ!

タイ政府が、2026年8月31日付で、これまで93の国や地域の観光客に対して認めていた最長60日間のビザなし滞在制度の廃止を官報に掲載しました。

そして新たに日本を含む60の国や地域からの観光客に対して、最長30日間の滞在が許可されることに。

具体的にそれぞれの国のビザなし滞在日数を見てみると、こんな感じ。

  • 30日間
    • 日本・オーストラリア・オーストリア・バーレーン・ベルギー・ブルガリア・ブータン・ブルネイ・カナダ・クロアチア・キプロス・チェコ・デンマーク・エストニア・フィジー・フィンランド・フランス・ジョージア・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・インドネシア・インド・アイルランド・イスラエル・イタリア・ヨルダン・クウェート・キルギス・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・マレーシア・モルディブ・オランダ・ニュージーランド・ノルウェー・オマーン・フィリピン・ポーランド・ポルトガル・カタール・ルーマニア・サウジアラビア・シンガポール・スロバキア・スロベニア・南アフリカ・スペイン・スウェーデン・スイス・台湾・トルコ・ウクライナ・アラブ首長国連邦・イギリス・アメリカ
  • 15日間
    • セーシェル・モーリシャス
  • VoA(アライバルビザ)
    • アゼルバイジャン・ベラルーシ・セルビア
  • 90日間(二国間協定に基づく免除)
    • アルゼンチン・ブラジル・チリ・ペルー・韓国
  • 30日間(二国間協定に基づく免除)
    • 中国・香港・カザフスタン・ラオス・マカオ・モンゴル・ロシア・東ティモール・ベトナム
  • 14日間(二国間協定に基づく免除)
    • カンボジア・ミャンマー(空路のみ)

タイの場合、正式にスタートするのは、官報に掲載されてから15日後。

今まで日本国籍の場合、ビザなしでも60日間の滞在が可能でしたが、一気に30日間に戻ると言うことになります(コロナ禍以前は、30日間だったので、単純に以前の日数に戻るだけの話ではありますが)。

影響があるのは、バックパッカーぐらい?

まぁ少し前に、発表されていたことなので、今さら驚きはないですね。
いつ発効するか…と言うだけの話になっていましたから(寧ろ、発表以来、かなり時間が過ぎている気もするレベルですし)。

日本在住の場合、なかなか長期間で休める人も限られているので、そもそも30日間で充分と言う人も多いでしょうし、影響が出るのは、バックパッカーぐらいなものでしょうから。

ただタイは北に、南に…と、案外、広いので、バックパッカースタイルで、タイを満喫したい!と言う人は、かなり厳しくなりそう。

バンコクにも滞在したいでしょうし、そもそも北部も南部も急いで回るよりも、のんびりとじっくり旅する方が楽しいエリアだと思いますしね。

個人的には、バンコクだけで60日間あっても回り切れないのですが…

ただ1度、国外にしっかり出てしまえば問題ないですし、そもそもタイの場合、延長申請もできるので、それらを合わせて考えるのもアリなのかな…とは。

陸路の出入国回数も注意!

因みに、タイの場合、陸路での入国については、1年間につき2回までと言う制限があったりします(マレーシアやシンガポールなどの国は適用外)。

この「1年間」と言うのが、年度を差すのか、それとも正味、1年間なのかは不明ですが、昨今、タイ・カンボジア・ミャンマーなどでは不法就労が問題化しているので、短期間で出入国を繰り返すのは、結構、難アリだったりします。

空港で所持金検査の可能性があるのも、こうした陸路での出入国が多い人が狙われやすくなりますし、あまり連続ではおススメしたくないところ(一般常識レベルであれば、問題ないですが)。

ただ…

観光産業がGDPなどに占める割合が高いタイ。

物価高に加え、ビザ免除日数の制限など、少しずつ観光産業にはマイナスの影響が出ることばかり。

この先、どうなるのやら…と言う感じも。

ただここに来て、混雑するスワンナプーム国際空港で、日本人も自動化ゲートが利用できるようになると言う話が出ています(まだ正式には未発表)。

でも、それぐらいなんだよな、明るい話題は…

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