東京BRT、新ルート開設で、東京駅乗り入れスタートへ!

4路線目は、東京駅~HARUMI FLAG

新橋・虎ノ門ヒルズから晴海・豊洲・国際展示場と言った臨海部を結ぶ「東京BRT」。

2026年9月16日から新たに、東京駅・選手村ルートとして、東京駅八重洲口~HARUMI FLAG(晴海5丁目ターミナル)を結ぶルートを新設することが発表になりました。

「東京BRT」のルートとしては、以下の4路線になると言うこと。

  • 幹線ルート…虎ノ門ヒルズ~新橋・勝どきBRT・国際展示場・東京テレポート
  • 晴海・豊洲ルート…虎ノ門ヒルズ~新橋・勝どきBRT・豊洲・豊洲市場
  • 選手村ルート…新橋~勝どきBRT・HARUMI FLAG
  • 東京駅・選手村ルート…東京駅八重洲~東銀座・勝どきBRT・HARUMI FLAG

HARUMI FALGからの始発は09:00で、その後は30分毎に17:00まで(毎時00・30分発)。
東京駅からは、09:35が始発で、その後は30分毎に17:35まで(毎時05・35分発)。

平日・土休日共通で17往復。
基本的な所要時間は、約29分。

東京駅八重洲・東銀座・築地場外市場の各乗り場が新設される。

運賃は、全線均一で大人250円(交通系IC利用で240円・小児半額)。

バスの運転手の成り手がおらず、全国各地で減便が続く中で、1時間に2本運行のバス路線が新設と言うのは、稀有なこと(それでも都市部のバス路線しては、本数が少ないと言えるのかも…ですが)。

まぁ、それだけ京成としても外せないと思っているのでしょう(他の系統もこの東京駅ルート開設に伴い、ダイヤ改正を実施し、晴海・豊洲ルートは減便に)。

東京駅発着は、今まであっても良さそうでしたが、なかったルート。
と言うか、そもそもですが新橋発着って、正直、微妙な感じ。
まぁ、通勤で使われる人は多いのでしょうが…

ただ東京駅からだと、丸ノ内南口発着ですが、既に、都営バスの05系統が晴海までは走っているし、こちらも便数が多い系統。
八重洲口からだと都15系統が、聖路加病院を経由しながら、勝どき・晴海3丁目を経由する便があり(最終的には深川車庫方面に向かう)、こちらも1時間に2~3本は走っている。

そんな中で、果たして必要なのだろうか…とは、ちょっと思ってしまう。

そもそも「東京BRT」。
Bus Rapid Transitな訳だけれど、東京の場合は、別に専用レーンがある訳でもない。
単に連節バスで、バス停が少ないだけ(ただバスを優先とする信号制御システムが取り入れられているので、渋滞さえなければ、早いけれど)。

別に、世界的に見れば、BRTでも何でもない。

まぁ、東京都の肝入りの政策と言う話ですね。

臨海地下鉄ができるまでの、暫定路線?

そもそもだが、この東京駅から晴海を経由して、お台場方面と言う交通手段は、都心部・臨海地域地下鉄の構想があり、現在、計画が進められている最中。

既に、2024年2月には、整備主体として、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、営業主体としては東京臨海高速鉄道の参画で整備・運営に向けて検討を行なうことで合意がなされており、2030年ごろにも着工し、2040年ごろに開業と言うスケジュールが立てられている。

この地下鉄線ができると、今回の「東京BRT」の路線と、見事に被ることになる。

まぁ、地下鉄線の工事は、遅れが日常茶飯事なので、このスケジュール通りに開業できるとも思わないけれど、そこまでの繋ぎと言う感じなのだろうか?

でも、それにしては、昼間のみの運行で、通勤にも通学にも利用できない。
夜も夕方で終わってしまうし、なんか中途半端な感じだなぁ…と。

なんで日中だけなのだろう…?

Sponsored Link



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください