料金体系変更!そして立席導入
関東大手私鉄の「京王電鉄」が運行している座席指定列車の「京王ライナー」。
ロングシート・クロスシートの転換機構を備えた5000系で運行されていて、「京王ライナー」時は、クロスシートでの運用され、現在、新宿~京王八王子・橋本・高尾山口間で運行中の列車。
2026年10月1日から改定がなされることに。
まず大きいのは、座席指定料金。
現行は、一律410円(税込)。
これが平日と土休日で料金設定が変わる形になり、さらに券売機料金が新設に。
| 現行 | 改定後 | |
| チケットレス|平日 | 410円 | 500円 |
| チケットレス|土休日 | 410円 | 400円 |
| 券売機|平日 | 410円 | 600円 |
| 券売機|土休日 | 410円 | 500円 |
京王チケットレスサービスにて、登録済みの京王パスポートカードで決済した場合の付与ポイントは、現在、1%還元の4ポイントが、2%還元(8~10ポイント)に。
そして、さらに一部の「京王ライナー」では、「立席」サービスを新たに導入することに。
立席の場合は、各車両の優先席向かいの簡易腰掛スペースを3分割して、座席同様に番号を振り分け、立席として販売。
料金は、400円(税込)。
対象になる列車は、平日のみで以下の通り。
- 上り
- 京王線
- 4号 京王八王子06:03発
- 6号 京王八王子06:27発
- 8号 京王八王子07:48発
- 10号 京王八王子08:31発
- 高尾線
- 62号 高尾山口06:30発
- 相模原線
- 34号 橋本06:18発
- 36号 橋本07:10発
- 38号 橋本08:14発
- 40号 橋本08:26発
- 42号 橋本08:50発
- 京王線
- 下り
- 京王線
- 3号 新宿18:00発
- 5号 新宿19:00発
- 7号 新宿20:00発
- 相模原線
- 37号 新宿18:20発
- 39号 新宿18:40発
- 41号 新宿19:20発
- 43号 新宿19:40発
- 45号 新宿20:20発
- 京王線
また座席指定券を持たずに乗車した場合は、車内にて1人につき1,000円(税込)の清算が必要になる。
1列車あたり30人の増員が可能
運行開始以降、人気が集める「京王ライナー」。
今までは、かなり安価な設定でしたが、やや値上げ(土休日は10円の値下げ)になることに。
まぁ、それでも首都圏各線の有料列車からすれば、まだまだ…と言う感じはする。
そして、人気があるために、なかなか指定席を取れない列車が出て来ている中で、新たな策。
立席。
最早、座席指定列車とは…?と言う感じはしてしまう。
京王側からすれば、これ以上、増発の余地がない状態。
立席スペースは、1車両につき3人。
「京王ライナー」は、10両編成なので、1列車につき30人の上乗せができる。
つまり仮に満席になるとした場合、1列車あたり12,000円の増収。
上下線ともに、全ての列車で立席スペースが満席になるかどうかは不明だけれど、1日あたり、そこそこの増収が見込めると言うことになりそう。
400円と言う設定をどう捉えるか
座席指定列車に立席。
チョイノリの人も、やや利用しやすくなるのかな?とは思う。
ただ400円と言う料金設定をどう考えるか…
現行の指定席料金と比べると、10円のダウンだけで、座席がない(ただそもそも座席が取れない訳ですが)。
座席利用と比べると、100円しか差がないのに、座席がなく立席。
まぁ、ちょっと割が悪い感じは否めないかな…と言うのが、正直な感想。
もう100円ぐらい、安ければ、案外、気軽に乗れる気はするけれど。
ただ面白い試みなのは、事実ですが。
まぁ、立席を導入するほど人気が高いと言うことですね。
ライナー系はホントに、成功と失敗が分かれるなぁ…







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