23区内は、ほぼ完全キャッシュレスバスに!
「京王電鉄バス」が、2025年度から開始している完全キャッシュレスバスの実証運行。
それを2026年9月16日からさらに拡大させることを発表しました。
- 開始日…2026年9月16日始発~
- 対象エリア
- 中野営業所管内
- 永福町営業所管内
- 調布営業所管内
- 武91・武93系統(武蔵小金井駅南口~調布駅北口系統)を除く
- 桜ヶ丘営業所管内
- 運賃支払い方法
- 交通系ICカード
- クレジットカードなどによるタッチ決済
- シルバーパス
- 定期券
- 1日乗車券や企画乗車券、デジタルチケットなど
- 対象外
- コミュニティバス
「京王電鉄バス」は、2026年11月末にもクレカ乗車を全車両に導入完了予定(一部、コミュニティバスを除く)で、今後、2027年度を目標に現金の取り扱いによる運賃収受を終了させる計画。
今回は、さらに対象エリアを拡大させて、課題・運行への効果を検証して行くと言う形いなるが、今回の拡大で、東京23区内はほぼ現金での乗車が不可になることになりそう。
既に現金の利用は、京王の場合は、4%未満に
今後、さらにエリアを拡大させる計画ではありますが、とりあえず、今回の拡大後に現金の収受が残る営業所は、
- 調布営業所(一部路線では既に実証開始済み)
- 小金井営業所
- 府中営業所
- 多摩営業所
- 南大沢営業所
- 八王子営業所
「京王電鉄バス」における運賃の支払方法として、現金は、約4%程度しかなく、既に圧倒的に交通系ICカードが占めている状態なので、このまま完全キャッシュレス化が進みそうな感じ。
個人的には賛成と言いたいところですが、観光客として乗車する場合、現金NGだと不便な場合も多い。
ただ首都圏なので、そのために用意した交通系ICカードも、別に「京王電鉄バス」だけでなく、京王電鉄やメトロ、JRと言ったその他の交通手段でも利用できるのは、救いですが、そもそも観光客向けの路線がある訳でもないですし、4%しか利用がないと言うことなので、企業判断としては仕方がないところかな…とは。
欲を言えば、大きな駅のバス停などに、簡易のチャージ機があれば良いのに…とは思いますが、これからはモバイルの利用が増えていくでしょうから、それも不要な投資になって行くでしょうから、装備されないのは仕方がないのかな…とは(そもそもバス停自体、歩道上になるので、そんな場所があるところも多くないですしね)。
今後、さらに完全キャッシュレスが進むかどうか
既に交通系ICカードが普及している大都市圏で、外国人観光客の利用がそこまで多くない路線ばかりなのであれば、別に、アリだとも思う。
そうなると、そろそろ「京王電鉄バス」以外に、もっと追随する動きが出て来てもおかしくはなさそう。
系列の西東京バスなんかは、その筆頭格と言えそうですが、その他だと阪急・阪神・京急・東急。
この辺りはいつそうなってもおかしくはない。
逆に、外国人観光客にも利用がありそうな路線を抱えるところは、導入するにはハードルがありそう。
あと公営バスも、全ての人に等しく…と言う感じの理念はあるので、なかなか導入には踏み切れないのかな…とは。
現金収受。
確かに便利ではあるけれど、その分、運転手の負担もあるでしょうし、乗降に時間が掛かる要素になる。
さらに、釣銭などの小銭の確保も会社の規模が大きくなればなるほど、バカにならなくなる。
そう考えると、追随しない理由がないですからね…







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