10分まで無料、15分まで900円!
「関西国際空港」は、2026年7月18日から、第1ターミナル到着階前の一般車送迎レーンの運用を、一部、有料にて再開することを発表しました。
5月11日から工事のために閉鎖していたこの送迎レーン。
運用再開後は、長時間の利用者に対しては、利用料金を徴収することに。
具体的な料金は、以下の通り。
- 10分以内の利用…無料
- 10~15分以内…900円
- 15分以上…5分につき300円ずつ加算
特記事項としては、以下の通り。
- 料金設定の上限はなし
- 無料時間の適用は、1日あたり2回まで
- 引き続き、駐車場は30分まで無料
- 送迎レーンは、障がい者などの駐車場料金割引サービス対象外(駐車場は、引き続き、割引対象)
一般車の送迎レーンは、台数としては68台。
ターミナルビルからリムジンバス・タクシー、そして一般車の送迎レーンと言う形で並んでおり、その入口と出口にゲートが設けられ、そこで利用時間をカウントすると言う感じ。
なお料金の支払方法については、現金・クレジットカード・電子マネー(WAON・楽天Edy・交通系ICカード)決済が利用可能だが、QRコード決済については、利用不可。
出入庫は、入り口でナンバープレートの車番を読み取るスタイルで、読み取りができた場合は、チケットレスでの入庫。
できなかった場合は、利用券が発行される仕組み。
国際線なんて遅れは多々あるけれど…
特に敢えて触れていませんが、公式HPでは、
送迎レーンは、駐車場ではありません。送迎終了後、速やかに出庫するように努めて下さい
と言う強い表記。
また関西エアポートの承認を受けていない営業行為(周辺施設からの送客・車両の回送など)は禁止していますとも併記。
白タクも問題視されていますが、そうではない一般の利用に対しても、相当、ご立腹だった感じがしなくもない。
ただ到着階(1階)の送迎レーンなので、お迎えが基本だとは思う(もちろん、出発の方も中にいらっしゃると思うが)。
そうなると、国際線なんて多少の遅延が、日常的にある話。
さらに定刻通りに到着したとしても、イミグレ・税関・預け荷物など、混雑は日によって異なる訳で、なかなか時間通りに合わせて送迎すると言うのも難しいのだが、そこが有料になると言うことで、困る人も出て来そう。
ただ…
やはり混雑が常態化していたと言うことなので、手は打たなければならなかったと言う話でしょうね。
駅前とかにも導入できないものなのか…
個人的には、意味は分かるし、賛成ではあるけれど、10分か…と言う感じも。
まぁ、駐車場は30分無料なので、そちらを使えと言う話。
ついでに日本全国(特に郊外)の駅とかも、同じようなゲートを導入して欲しいとすら思ってしまったり。
まぁ、それで渋滞ができるほどの駅は少ないのかも知れないけれど、日本の鉄道なんて、まだまだ定刻通りの運転がなされている訳で、どうして10分以上、前から陣取っている車が多いのやら…と思ってしまう(そんなに暇なの?とすら思ってしまうのだが…)。
関空の今回の送迎レーン有料化で、白タク対策と思われている人が多いかとは思うけれど、日本人も大概、長時間駐車だよね…と。
まぁ、仮に駅前で送迎レーンの有料化なんて実施した場合、恐らく、手前のどこかの路上駐車が増えるだけなのでしょうけれど。
関空は連絡橋を渡る必要がある海上空港なので、こうした対策がやりやすい方と言うことなのだろうなぁ…
ただそれでもゲートの手前で止まる車とかはいそうですけれど、その辺はしっかりと取り締まって、守っている人がバカを見ないようにだけはして欲しいですけれどね。
でも…
それにしても、10分まで無料。
10~15分で900円。
その後、5分ごとに+300円。
結構なお値段ですよね。
20分で1,200円。
30分だと1,800円ですからね。
関空を利用されている方は、要注意と言うことになりそう。
前の車がゲートでの支払いでモタモタしたら、無料時間すぎちゃった…なんて、起こり得そうですし。







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