ありそうでなかったピーチの成田~ソウル線
ANA傘下のLCC「ピーチ」が、2026年9月20日から成田~ソウル(仁川)線を新規で開設するコトを発表しました。
運航ダイヤは、以下の通り。
- MM651 成田09:30→ソウル12:25
- MM652 ソウル13:35→成田16:15
1日1往復での運航。
「ピーチ」の成田発着の国際線新規路線となると、2019年10月の台北(桃園)線と高雄線以来、7年ぶりの開設と言うコトになります。
成田便は消極的な展開ですが…
元々、関西が地盤の「ピーチ」。
成田発着の国際線は、ホントにやる気がなく(と言うよりも、機材繰り的に手が回らなかったと言う話だとは思います)、7年前に開設された台北(桃園)・高雄線も、単に同じANA系のLCCだった「バニラエア」からの引継ぎと言うだけ。
これで成田発着の「ピーチ」は、国際線2路線・国内線6路線の合計8路線になる訳ですが、それでもまだまだ少ないと言いたくなる。
まぁ、ANAグループとしては、首都圏発着はANA本体を、関西発着はピーチを使って欲しい…と言う感じなのでしょう。
今回の成田~ソウル線も、自社ブランドとしての運航は終了になった「AirJapan」分を引き継いだだけと言えそうですし。
もうちょっと成田発着の便も狙えばいいのに…と、ちょっと思ったりしますが、再拡張の計画が進む成田なので、その時に…と言う感じなのかも。
そもそも成田~東南アジア線だと、大多数の「ピーチ」の機材は厳しいモノがありますしね。
羽田線と組み合わせれば…
さて…
1日1往復での成田~ソウル線。
時間的には、日本発便は朝なので、到着日から楽しめる運航ダイヤ。
帰りが、もう1~2時間ぐらい遅ければ、半日は楽しめるだけに、そこはちょっと残念ですが、折り返し時間は短ければ短いほど、機材の効率が上がる訳ですし、LCCとしては機材効率を上げてこそ…と言う業態なので、仕方がない。
まぁ、首都圏発着でならば、羽田深夜便でのソウル(仁川)線も運航しているので、それと組み合わせれば、いろいろと使える幅は広くなりそう。
ただ競合がひしめき合う成田~ソウル線。
「ピーチ」は、どこまで勝負できるのだろう…








コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。