タイ国際・キャセイパシフィック航空も、日本路線を含む減便!

タイ国際・キャセイも成田線などで減便を発表!

燃料費の高騰に伴う減便・運休が、少しずつ各航空会社に波及してきました。
既にアエロKセブパシフィック航空など、主にLCCが対象になっていた感じがありましたが、フルサービスキャリアも、減便が続々と。

その中でタイ国際航空・キャセイパシフィック航空が、日本路線を含む大幅な減便を発表しました。
具体的に、その中から日本路線で運休になるのをピックアップして見ると、こんな感じ。

  • タイ国際航空
    • 成田~バンコク(スワンナプーム)
      • TG641 成田10:50→バンコク15:20|5月12日~6月29日まで予定
      • TG640 バンコク22:10→成田翌06:20|5月12日~6月29日まで予定
  • キャセイパシフィック航空
    • 成田~香港
      • CX527 成田14:50→香港18:50|5月28日・9月7・14日
      • CX521 成田17:15→香港21:10|5月13日・6月9・11・16・18日
      • CX501 成田22:00→香港翌01:55|5月18~20・26・29~31日・6月1・3・5・8・10・12・15・25・29日・9月1・3・8・10日
      • CX526 香港08:15→成田13:40|5月28日・9月7・14日
      • CX520 香港10:40→成田16:05|5月13日・6月9・11・16・18日
      • CX500 香港15:20→成田20:50|5月18~20・26・29~31日・6月1・3・5・8・10・12・15・25・29日・9月1・3・8・10日
    • 中部~香港
      • CX563 中部10:00→香港13:25|6月6・9・12・18・24日・9月2・6・8・12・17日
      • CX529 中部16:10→香港19:30|9月3・9・15日
      • CX536 香港10:10→中部15:05|9月3・9・15日
      • CX532 香港16:15→中部21:15|6月5・8・11・17・23日・9月1・5・7・11・16日
    • 関西~香港
      • CX597 関西09:05→香港12:15|9月7・9・14日
      • CX507 関西17:35→香港20:50|9月1・4・8・11日
      • CX595 関西18:30→香港21:40|6月15日・9月3・10・15日
      • CX569 関西19:25→香港22:40|5月12日・6月2・4・11日
      • CX566 香港01:55→関西06:40|9月7・9・14日
      • CX596 香港08:10→関西12:55|6月15日・9月3・10・15日
      • CX506 香港10:25→関西15:10|9月1・4・8・11日
      • CX598 香港13:20→関西18:05|5月12日・6月2・4・11日
    • 福岡~香港
      • CX513 福岡14:00→香港16:45|5月28日・9月1・3・7・9・11・14・16日
      • CX512 香港08:15→福岡12:45|5月28日・9月1・3・7・9・11・14・16日
    • 新千歳~香港
      • CX581 新千歳16:40→香港20:55|5月12日・6月11日・9月9・15日
      • CX580 香港09:15→新千歳15:20|5月12日・6月11日・9月9・15日

燃油費の高騰だけでなく、その他にも要因はあるのでしょうが、燃油費はその引き金。
今後は、燃料枯渇による減便・運休と言う動きすら出て来てもおかしくはなくなってきました。

ルフトハンザは機材を前倒しで退役に

さらにドイツの「ルフトハンザ・ドイツ航空」は、運休と機材更新の前倒しを発表。

  • 4月18日~
    • ルフトハンザシティライン運航のCRJ900型機27機を運航計画から外す
      →ルフトハンザシティラインとしての運航を終了
  • 2026年10月
    • A340-600型機の運航終了前倒し(合計4機)
    • ボーイング747-400型機2機の運航停止(現在、残り8機)
  • 2026年10月25日~
    • 短中距離事業の中核ブランドで5機機材削減
    • ディスカバリーエアラインズにA350-900型機(9機)を前倒し割り当て

結構、大掛かりだが、ルフトハンザシティラインについては、以前から計画があった話。
A340-600型機の完全退役も、そもそも燃費効率のいい次世代長距離向け機材の納入
遅延から運航が延命されていたもの。

A340-600型機・B747-400型機は共に4発機なだけに退役を急いだと言うことですが、シティラインについては、かなり急な動きと言えそう。

羽田線は死守しているが、どこまで広がるのか…

さすがにタイ国際航空もキャセイパシフィック航空も、羽田発着便については、今のところ、運航を死守していますが、成田便は運休日が発生。

まぁ、タイ国際航空の成田線は、現状、1日3往復の運航があるうちの1往復。
キャセイパシフィック航空の成田線も、現状、1日6往復の運航(1往復は台北経由便)があるうちの3往復。

代わりの運航便は、ある程度まではカバーできそうな感じなので、仕方がない措置なのかな…と言う気はしなくもないですが(キャセイで言えば、この他に子会社の香港エクスプレス運航便でのコードシェアもありますし、1日1往復ですがJAL運航便でのコードシェアもありますしね)。

ただ日本路線だけでなく、世界的に減便。
うまくかみ合わなければ、乗り継ぎも難しくなる。

さて…
この動きが、どこまで広がることやら。
とりあえず、運休。
そしてそれに伴って、旅行需要の減退と言う流れにならなければいいのですが。

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