成田~函館、中部~新千歳線を開設!
JAL系のLCC「スプリング・ジャパン」が新路線の開設を発表しました。
しかも2路線。
- 成田~函館|2026年4月23日~運航開始
- IJ857 成田08:30→函館10:10
- IJ858 函館10:55→成田12:25
- 中部~新千歳|2026年4月23日~運航開始
- IJ751 中部12:30→新千歳14:25
- IJ752 新千歳09:50→中部11:45
運航初日の4月23日搭乗分は、成田~函館線が片道813円~、中部~新千歳線が片道758円の就航記念運賃を設けて、4月17日から販売を開始。
成田~函館線は、バニラエア撤退後は初となる路線。
中部~新千歳線は、JAL・ANA・ピーチ・AIRDO・スカイマークと競合して6社目の参入。
ただ両路線とも毎日運航ではなく、週末の金・土・日曜日のみの運航。
しかもとりあえず、4月23日のみ運航して、その後は5月1日~6月28日の期間中の週末3日間のみの運航と言うスタイルになります。
国内線は4路線に!
基本的には日本~中国路線を担当している「スプリング・ジャパン」。
ただ創業以来、国内線も細々と運航が続けられていて、現状の国内線は、
- 成田~広島…週5往復(木・日曜を除く)
- 成田~新千歳…1日1往復
と言う状態。
そこに新たに2路線を開設。
正直、意外な感じ。
路線数で言えば、一気に倍ですしね。
ただ国際線も、この夏の運航スケジュールだと、
- 成田~上海…1日2往復
- 成田~北京…1日1往復
- 成田~ハルビン…1日1往復
- 成田~天津…1日1往復
の4路線のみ。
「スプリング・ジャパン」の現在の保有機材数は6機。
国際線と言えども、全て日中路線で、短距離路線なので、あまり機材効率が高いとは言えない感じもある。
国際線は、去年の冬スケジュールからは、寧波・北京・南京・大連線が消えている状態。
中国系の航空会社の日本路線が減便・運休中なので、このタイミングで攻めたいところですが、多分、新路線は許認可が下りなさそうなので、国内線に振り分けたのかな…?とも。
で、中部~新千歳と言う初の成田発着じゃない路線も開設してくるとは…と言う感じ。
それならば、成田~広島の増便で良かったのでは…?と言う気もします。
毎日運航ではなく、週3日運航ですし…
ただこれで国内線4路線、国際線4路線と半々の割合になるので、リスクヘッジにはなりそうですね。
国内線も強化するのか?
まさかの2路線開設。
しかも主戦場の日中路線ではなく、国内線。
全く想定してなかった…
昔から良く分からないLCCだったけれど、JAL傘下になっても良く分からない攻め方です(誉め言葉です)。
「スプリング・ジャパン」の国内線としては、9年7か月ぶりの新路線。
かなり久しぶりと言う感じ。
ただ運航スケジュールとしては、週3日運航と言うのが特記ですが、別に夜便じゃないので、往復・両路線共に不便はしなさそう。
燃料費の高騰していることもありますが、恐らく、ここまで高騰する前からの動きだとは。
そう考えると、今後、国内線もある程度は強化して行きたいと言うことなのですかね…?
ただ…
そうなると同じJAL系の「ジェットスター・ジャパン」とも領域が被ることにはなりそうですが、週3往復と言うことで、あくまでもレジャー需要に特化している路線となりそうなので、そう言う需要に対しての棲み分けをしていく可能性もありそうですね(ただそもそも成田発着のLCCだと、ビジネス需要は強くないと思うけれど)。








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