国内線は8月7日までが対象
「ANA」が国内線と国際線でタイムセールをスタートさせました。
具体的にまずは国内線から見てみると、こんな感じ。
- 販売期間|2025年3月11日~3月17日
- 対象搭乗期間|2025年5月7日~8月7日
- 主なセール価格|
- 羽田~那覇…9,200円~
- 羽田~新千歳・函館・岡山・高松・高知鹿児島…7,700円~
- 羽田~旭川・帯広・広島…8,000円~
- 羽田~鳥取・米子…8,300円~
- 羽田~福岡・熊本・宮崎…8,500円~
- 羽田~伊丹・小松…7,000円~
- 羽田~石垣・宮古…10,800円~
- 中部~新千歳・仙台…8,300円~
- 中部~福岡・鹿児島…9,000円~
- 伊丹~高知…6,000円~
- 伊丹~松山・福岡…7,000円~
- 伊丹~青森…8,000円~
- 伊丹~新千歳…8,800円~
- 伊丹~那覇…9,000円~
- 関空~宮古・石垣…10,000円~
- 伊丹~熊本・長崎・鹿児島・仙台…7,700円~
- 福岡~那覇…7,700円~
上記はあくまでも最安運賃ですが、搭乗期間が8月7日までと言うコトで、既に、夏休みもスタートしているタイミングまで対象。
なので、利用はしやすいタイムセールと言えそうですね。
イスタンブールとストックホルムがタイムセール対象に!
続いて国際線を見てみるコトにします。
- 販売期間|2025年3月11日~3月17日
- 対象搭乗期間|2025年5月5日~11月30日(除外期間は路線によって異なる)
- 主なセール価格(エコノミークラス)|
- ハワイ…87,000円~(2025年7月17日~8月17日を除く)
- ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ…150,000円~(2025年7月17日~8月17日を除く)
- イスタンブール…135,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- ストックホルム…135,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- マニラ…45,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- バンコク…70,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- クアラルンプール…66,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- シンガポール…54,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- ホーチミン…40,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- パース…108,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- シドニー…83,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- 香港…45,000円~(2025年8月8日~8月11日を除く)
- 上海…36,000円~(2025年7月18日~8月18日を除く)
- 上海(関空発着)…27,000円~(2025年7月18日~8月18日を除く)
- 北京…39,000円~(2025年7月18日~8月18日を除く)
燃油サーチャージ込みの値段なので、なかなか悪くない気はしますね。
新路線のイスタンブールやストックホルムが対象路線に入ってきましたね。
そう考えると、ミラノ線は好調なのかな…?と言う感じ。
お得な路線は…?
国際線ならおススメはホーチミンでしょうか。
除外期間も長くはないですし、バンコクまで70,000円~なのに、そこまで距離が掛かる訳でもないホーチミンなら40,000円~と言うのは、お買い得のように思えますね。
シンガポールも安めだなぁ…とは思いますが、タイムセールが安いのではなく、普段の運賃設定が高めってですかね。
ニューヨークまでも東海岸であるコトを思えば、結構、お買い得なのかも。
ただ除外日が多いので、ちょっと利用するにしては、ハードルが高いかも知れないですが。
ただおトク感があるタイムセールと言えども、やっぱりまだ肌寒い日がある中で、夏のコトなんて、先過ぎて考えられないですが。
そして、このタイミングでセールを開催すると言うコトは、毎月28日に開催している「ANAにキュン!」は、目玉のない回になるのかな?と。
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