静岡を代表するご当地チェーン店。
店舗数は多いけれど、混み合うので、WEBで待ち時間を確認してから訪れた方がベターと言うチェーン店です。
でも、美味かった~♪
静岡限定ながら、大人気チェーン店へ!
ちょうど静岡に来る1ヶ月ぐらい前に、「さわやかハンバーグ」の話題を仕事場でしたコトがあって、静岡に行ったら食べに行こう~と思っていたお店。
「炭焼きレストランさわやか」。
なんで、ハンバーグなのに“さわやか”なんだろう…と思いつつ、静岡を代表するようなチェーン店。
ただ元々は菊川が発祥で、その後、遠州方面でチェーン展開を進めていたコトもあって、実は静岡市内で徒歩で行けるお店は、ほぼなく、一番旅行者でも行きやすいのが、新静岡セノバ(新静岡駅直結のターミナルビル)のお店。
オフィシャルのWEBには各店舗の現在の待ち時間と待ち組数が掲載されているので、ほぼ待ち時間がないのを確認してから、ホテルを出発(ホントに待ち時間が長いコトもあるみたいなので、要注意です)。
ってか、仮に1時間待つとしたら、他に行っちゃうタイプなんで、よく待てるなぁ…と言う気にはなりますけれど、それだけ美味しいと言うコトの裏返しなのでしょうね。
アイドルタイム突入直前でも、ほぼ満席!
新静岡セノバに到着して、5階に。
1人だったコトもあって、すんなり入店。
ただ昼下がりのアイドルタイムだったのに(ランチタイムにギリギリ間に合ったと言う感じ)、ほぼ空席がない状態だったのは、驚き。
さらにテーブル・ソファも広めなのが嬉しい。
案内された席で、早速、メニューを見るが、やっぱりここは「げんこつハンバーグ」を頼むしかナイだろう…と。
税込1,210円。
250gのハンバーグ。
量を少なくしたい人には、おにぎりハンバーグがあり、こちらは税込1,100円で、200g。
ランチはライスまたはパンとランチスープ付き。
ドリンク付きのセットはなく、料理を頼んだ場合は、コーヒー(ホット・アイス)・紅茶(ホット・アイス)が110円でつけられると言う形。
ドリンクバーではないが、ホットコーヒーはおかわり自由。
ランチとしてよく通うにしては、やや値段が高めと言うべきなのだろうが、牛肉100%を考えると、仕方ないのか。
肉汁!でも食べやすく、胃もたれもナシ!
注文して程なくして鉄板に乗ったハンバーグが。
まん丸なげんこつの形をしたハンバーグ。
この時点では、中まで火が通っておらず、目の前で半分にカットしてくれて、熱々の鉄板にスタッフの方がハンバーグを押し付けながら焼き上げてくれる。
肉が焼ける音。
肉汁の飛び散る音。
ふわっと煙が上がる。
あぁ…
もうこれだけで食欲を湧き立てます。
ってか、これだけでご飯が食べられそう…
で、最後にソースを掛けて貰って、完了!
いざ実食!
外はしっかりと焼きあがっていて、思ったよりも弾力がある感じ。
ちょっと赤みが残る感じだけれども、熱自体はしっかりと通っている感じ。
かなり食べやすいハンバーグで、ぐいぐいと食べられてしまう。
元々、食べるのが人一倍遅いタイプなのですが、あっと言う間に完食してしまいました。
そこまで大食いじゃないのですが、もうちょっと食べられたかも…と思うぐらい。
で、食べ終わって初めて“さわやかハンバーグ”の意味が分かりました。
ハンバーグを食べたのに、なんか全然、胃が重たくない。
自分でもちょっと驚き。
ただ今の所、静岡県以外の出店は構想にナイとか。
現在、県内に34店舗。
一番西側は浜名湖を越えた湖西市にある新居湖西店。
逆に東側は、御殿場プレミアムアウトレット・ヒルサイド内の御殿場プレミアム・アウトレット店と御殿場インター店。
御殿場の2店舗は、混雑を確認して訪れた方がベターかと。
ちょうどこの記事を書いている時も、インター店は100組待ち約200分。
プレミアムアウトレット店は、新規の受付中止になっていますから。
ってか、この混み具合もスゴイな(混み方も凄いけれど、それだけ待つ人もスゴイと思う)…
まぁ、アウトレット店は、ひとまず予約してお店を見て回っているのだろうけど…
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