ピーチ機内でマスク拒否→業務妨害容疑で逮捕!

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鼻を出してマスクを着用し、大学受験に挑んだ方がニュースになったばかり。
そしてマスクも素材が問われ始めていたり…と、この1年、マスクに振り回されている感がありますが、それでも日本は元々、マスクを着用する習慣がある人が多いので、まだトラブルにまで発展する例は少ないのでしょうね。

で、トラブルにまで発展した事例が、逮捕と言う結果に…

業務妨害・航空法違反などの容疑

LCCのピーチで、2020年9月、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのマスク着用を拒否したコトでトラブルになった事件で、大阪府警が、威力業務妨害・障害・航空法違反の容疑で、該当の男性を逮捕したコトが明らかになりました。

逮捕容疑は、釧路→関空行の機内にて、CAの左腕に暴行を加えて捻挫を負わせ、大声で威圧して航空機を遅延させるなどをし(該当する便は、新潟空港に緊急着陸し、容疑者を降機させたうえで、再度、関空に向けて離陸)、ピーチの業務を妨害した疑いが持たれています。

この事件の後にも、ホテルでマスク未着用→トラブル発生で警察を呼ぶと言うコトが起きていた訳ですが、ひとまずこれでまた1つ、別のステージになった様な感じです。

容疑は否認しているが、機長は絶対

マスクの着用はあくまでも要請レベル。

それは事実。

もちろん、全員がマスクをするに越したコトはありませんが、日本においては法的な義務ではない話だとは思うから、立件しにくいだろうなぁ…とは思っていましたが、それ以上に、そのコトで他の乗客や利用者に迷惑を掛けたと言うのが、頂けない話だと思っている。

該当した便は、結局、新潟空港に臨時着陸したコトもあり、約2時間15分遅れになり、該当するフライトに搭乗していた人や、後続便へ搭乗予定だった人などに影響は大なり小なりあったでしょうから、この点ではスルーすべき話じゃないと思う。

今回の立件も、マスク未着用が問題になっている訳ではなく、あくまでも機内における行動での逮捕容疑ですからね。

声を荒げたコトやCAに対しての暴行など、本人は容疑を否定していますが、この辺りは、“言った・言わない”“やった・やってない”と言う堂々巡りになっちゃうのかも知れませんね。

でも、機内での判断は機長が絶対。

機長の判断で、新潟空港に着陸し、ピーチの運航の妨げになったのだとしたら、それが判断なのだとも思う。

ただ今回の逮捕で分からない点としては、どうしてこのタイミングで、だったのか。

今回の逮捕の容疑ならば、新潟空港に緊急着陸後、スグに身柄を拘束していても、おかしくはないハズ。

ってか、どうしてそれをしなかったのでしょうね?

それが一番、良く分からない。

どうしても、何かタイミング的に恣意的な部分でもあるの?と言う気にはなる。

もちろん、こうしたトラブルは今までなかったコトですから、警察側も慎重に進めていたと言う感じはあるのでしょうが、それにしても遅く、もっと早くに動けたのではないか、もっと早くに動いていたのであれば、その後のホテル内でのトラブルはなかったのではないか…と言う気がしてしまいますが、どうなんでしょうね。

マスク着用を法的に規制すべきか

個人的には、マスクは必要だとも思っていますし、どこまで効果があるんだろう…なんては思いますが、外出時には着用しています。
それでもそれは、あくまでも個人の判断に委ねられているのが、今の日本の現状。

それを法的に規制しようと言う流れが出ていますが、それはちょっと怖い流れだな…と言う気がするのも事実。

ただ個人の自由を履き違えた人がいるのも、間違いない。

今回、問題になったフライトでも、CAは前後などの席に空席のあるブロックへの移動をお願いしているが、それを容疑者は拒否していますしね。

ただ、ピーチもその後に問題になったホテルとしても、対応が杜撰だったのでは?と言う気はします。

そもそも容疑者は別に、途中で、マスクを外したのではなく、最初から最後までマスクは未着用。

つまり機内に入る前に、マスク未着用なのは、分かっていたコト。

ならば、初めから搭乗拒否・宿泊拒否と言う姿勢を見せるべきだったのでは?と。

そして、この逮捕のその後がどうなるのかは、ちょっと気になるところ。

賠償責任まで踏み込むのだろうか…

それにしても、マスク1枚で、こんなにギスギスする世の中が、もう1年にもなろうとしているんだな。

早く、元の日々に戻りたい…

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