バンコク・MBKの東急百貨店、閉店へ!

Sponsored Link

MBK東急閉店!東急百貨店はタイ撤退!

タイ・バンコクの「バンコク東急百貨店」が運営している「東急百貨店MBKセンター店」が、2021年1月31日を以って、営業を終了するコトが正式に発表になりました。

スマホ関連であれば何でも揃うと言えるぐらいの「MBKセンター」に隣接する区画で、国立競技場駅にも直結しているバンコクの東急百貨店(下の写真はMBK側です)。

近隣に商業施設が増加したコト。

バーツ高によるインバウンド消費が低迷し、主力の外国人観光客の来店・消費が漸減していたコト。

そしてこの度のコロナ禍によるタイの入国制限によって、そのインバウンド消費が壊滅したコトが、閉店の主な理由として掲げられており、今後も商環境の改善の見通しが立たない状況で、営業継続が困難であると判断したとのコト。

 

バンコクの「東急百貨店」。

香港・台湾・ハワイに続いて1985年8月に開業したモノ。

「東急百貨店」としては、その後、シンガポールにも進出していましたが、1998年のアジア通貨危機に端を発して、海外事業が赤字になり、撤退を決定し、順次閉店が進む中で、百貨店業態として残っていた海外店舗。

タイ国内では、1993年にラチャダーに支店を構えるが、撤退。

さらに2015年には、パラダイスパークに小規模の支店を出店するモノの、2019年1月に閉店していたので、今回の「MBKセンター店」の閉店で、「東急百貨店」はタイから撤退と言うコトになります。

東急百貨店にもう少し体力があれば?

個人的には、「MBKセンター」には行くけれども、「東急百貨店」は素通りするコトがほとんどだった。

と言うか、寧ろ、雑多な「MBKセンター」と「東急百貨店」の対比が、どうしてここに「東急百貨店」が?と言う気持ちにさせてくれる場所だった。

ただそれでも、「伊勢丹」がバンコクから撤退。

バンコクの都心部にある日系の百貨店としては、既に「そごう」もないので、「東急百貨店」が唯一と言う状態な訳だったので、やっぱり残って欲しかった気持ちがない訳じゃないけれど、バンコク都心部にどんどん造られている商業施設と比べると、型落ち感は半端なかったので、生き残るとしたら、かなりの大規模な改装をして、一気にテナントを入れ替えでもしない限り、厳しかったのでは?と言う感じがしなくもなかったし…

そもそも「東急百貨店」と言うのは、東京に住んでいるとやっぱり知名度のある百貨店ではあるけれども、実際はそこまで大きくはない。

基幹店である東急百貨店本店はさすがに規模もあるけれど、百貨店業態で残っているのは、他に吉祥寺・たまプラザ・さっぽろと子会社が運営しているながの東急ぐらい(一応、ヒカリエシンクスも百貨店業態と言えるのかな?)。

町田・日吉・青葉台と二子玉川・武蔵小杉の専門店はあり、百貨店業界としても7位をキープしているけれども、売上で見ても、上位5社とはかなり大きな差が開いているし、純利益で見れば、桁が違う状態の規模感でしかない。

仮にこれが上位5社だったら、まだ乗り越えられていたのだろうか…なんて思うけれど、やっぱりあくまでも“日系百貨店”としてやっている段階だと、厳しいのでしょうね。

どれだけバンコクは日本人が多い街だと言っても。

残るはサイアム高島屋だけに!

さて、これでバンコクに残る日系の百貨店は、「サイアム高島屋」のみになる。

2018年11月に進出したばかりの「サイアム高島屋」。

BTSのサパーン・タークシン駅まで出て、駅直結の船着き場からICONSIAM行きのシャトルボートで行くのが一般的なのだと思うのですが…

やっぱりちょっと不便感が残るんですよね…

少なくとも旅人が、ブラッとバンコクの街中を歩いていて、ちょっと入ってカフェして、ウィンドーショッピングして…と言う感じの場所じゃない訳で、一気に日系の百貨店が遠くなる感じです。

ボクが行くとしたら、きっと「タイ国際航空」のグッズを買いに行くぐらいかな(笑)。

まぁ…
わざわざ旅先で日系百貨店に行く必要もナイと言われれば、それはそれでそうなのですが。

おススメ記事(一部、CM)



にほんブログ村 旅行ブログ バックパッカーへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください