京成スカイライナー、当面の間、一部列車が青砥駅停車!

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スカイライナーが、青砥に停車!

京成電鉄は、2020年4月11日から、成田空港へのアクセス特急である「スカイライナー」の一部列車を、青砥駅にも停車させる措置を開始しました。

青砥駅は、京成電鉄の本線と都営地下鉄浅草線ならびに京急線へとつながる押上線との乗換駅。さらに複々線で結ばれている隣の京成高砂駅は成田空港までの成田スカイアクセス線が乗り入れると言う京成の中でも要所となる駅の1つ。

今回、青砥駅に停車する「スカイライナー」は、以下の通り。

  • 京成上野発06:00~07:59に出発する下り6本
  • 成田空港発20:30以降に出発する上り6本

の上下合わせて12本の「スカイライナー」。

具体的に見てみると、こんな感じになり、青砥駅停車に伴い、日暮里・京成上野・空港第2ビル駅などの発着時間が変更になる列車が出て来ます。

京成上野発成田空港行き
号数京成上野発日暮里発青砥発第2ビル着成田空港着
3号06:0006:0506:1506:4206:45
5号06:2006:2506:3507:0407:07
7号06:4006:4506:5507:2307:30
9号07:0007:0507:1507:4407:48
11号07:2007:2507:3508:0408:07
13号07:4007:4507:5508:2308:26
成田空港発
号数成田空港発第2ビル発青砥着日暮里着京成上野着
72号20:3020:3421:0621:1521:20
74号21:0021:0321:3321:4221:47
76号21:3021:3422:0422:1322:18
78号22:0022:0322:3122:4122:46
80号22:3022:3323:0123:1123:16
82号23:2023:2323:5124:0124:06

*平日ダイヤ(土休日の場合は、若干、発着時間が異なります)

 

青砥駅利用の注意点も!

今回の「スカイライナー」の青砥駅停車は、あくまでも“当面の間”の臨時措置であり、利用方法が通常とは異なるのが注意点になります。

まず青砥駅での「スカイライナー」は、下り成田空港方面行きは乗車のみ、上りの京成上野行きは後者のみ利用が可能。

成田空港行きを利用する場合は、

  • 青砥駅ホーム係員よりスカイライナー券を購入
  • 乗車は8号車の扉のみが開き、乗車時に検札アリ
  • 座席指定はなく、空席に着席する

京成上野行きを利用する場合は、

  • 空港第2ビルならびに成田空港駅のスカイライナー券発売カウンターもしくはSKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTERにてスカイライナー券を購入
  • 指定の座席に着席
  • 青砥駅では1号車の扉のみが開く

と言う形になり、上り・下りともに前売り券やチケットレスサービスでの購入が出来ず、下りの成田空港行きに関しては、現金のみの取り扱いになっています。

なお、青砥駅~空港第2ビル・成田空港駅間のスカイライナー券は、税込みで大人1,000円(小児500円)。
この他に乗車券が必要になります。

横浜方面からは便利だが、恒久化なるか?

都営浅草線・京急方面から来ると、どうしてもJRを経由しないと乗れなかった「スカイライナー」ですが、青砥駅に停車するコトで、押上線経由でも乗車するコトが出来、かなり便利になる感じがありますね。

ただ最大の注意点は、あくまでも“当面の間”と銘打っている所でしょうか。

新型コロナウイルス関連で、成田空港を利用する乗客が激減している中、「スカイライナー」の利用客も減っているのが容易に想像出来る為、少しでも減少分を補いたいと言う措置なのでしょうが、恒久的な停車と言う形ではないと言うコトです。

コロナウイルスの影響による利用減は、都心~成田空港間をノンストップで結ぶと言うコトに構っていられなくなっていると言うコトの表れでしょうね。
折角、20分ごとに1本と言う高頻度運転にまで増発したのに、利用が少なければ、元も子もありませんし。

ただ京急線を通してそのまま横浜まで行ける訳ですし、確実に需要はありそうな気はしますけれどもね。

少なくとも、横浜方面への直通が、現状の「スカイライナー」に使用されている2代目AE形車両では出来ない訳で、全便は厳しくても、1時間に3本が走る中で、1本ぐらいは恒久的に停車してもおかしくはない気がしますが、今回の停車措置でニーズが確かめられれば、有り得そうな話ではありますね。

京成の弱点は、今も昔も都心側のターミナルの弱さですしね。

でも…

さすがに青砥駅停車だけでは、コロナウイルスの影響は止められないでしょうが。

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