中国のLCC“ウルムチ航空”、日本初就航!

Sponsored Link

ウルムチ航空、日本初就航!

中国の新疆ウイグル自治区をベースにしているLCCの「ウルムチ航空」が、中部(セントレア)~ウルムチ線を2020年12月30日に開設し、日本路線初就航させます。

中部~ウルムチ線は、1日1往復での運航ですが、経由便でやや変わった形態での就航。
週4往復が済南経由で、残りの3往復が武漢経由での運航になります。

具体的な運航スケジュールは、以下の通り(経由地の時間は日本発は到着時間・日本行きは出発時間)。

ウルムチ航空:中部線運航スケジュール

UO2658 中部18:45→武漢22:05→ウルムチ06:30(翌日着) 月曜運航
UO2658 中部18:45→武漢22:05→ウルムチ04:30(翌日着) 水曜運航
UO2658 中部18:45→武漢22:20→ウルムチ04:30(翌日着) 金曜運航
UO2660 中部18:45→済南21:15→ウルムチ04:30(翌日着)火・木・土・日曜運航
UO2657 ウルムチ07:05→武漢13:05→中部17:15 月・水・金曜運航
UO2659 ウルムチ07:00→済南13:30→中部17:15 火・木・土・日曜運航

一部の機材が差し押さえられるなど、経営難で揺れる香港航空と同じく海南航空グループの「ウルムチ航空」です。

運航スケジュールを見ると、ちょっとハードルは高いのかな…と言うのが正直な感想。

そもそもウルムチに朝4:30着(月曜日以外)。

夏場はイイですが、冬場の朝4時台のウルムチって、想像しただけでも肌寒くなります。
ってか、路面とかも凍ってそうな気がしますね。

さらに復路はウルムチ発が朝の7時台。

かなり早いですね。
これも夏場はまだしも、冬場は…(以下、略)。

まぁ、朝一番から動けると思うしかないですね。

WEBは中国語のみ

ただハードルが高いのは、それだけじゃありません。

「ウルムチ航空」は一応、“LCC”と言う定義の中に入る航空会社だと思われているのですが、日本語のサイトはナシ。

いや、別にこれだけなれば、そこまで問題はありません。

が、「ウルムチ航空」の場合、英語サイトもナシ。

LCCって基本的には、自社のWEBサイトから航空券を買うと言うのが基本中の基本な訳ですが、これでどうやって購入しろと?と言う感じです。

せめて英語ページぐらい、用意してくれよ…と言う感じです。

乌鲁木齐航空[官方网站] – 乌鲁木齐航空有限责任公司

乌鲁木齐航空官方网站,提供国内飞机票预订、机票查询、航班查询等服务。关注乌鲁木齐航空微信公众号便捷订票,亦可拨打24小时订票热线95334。

確かに国内線がメインで、国際線は、過去にロシアのイルクーツク線を開設していたのと、ウルムチ~武漢~シンガポール線があるぐらいで、まだそこまでの路線展開がないと言えども…です。

まぁ、あくまでも中国人需要だけを主目的にしていると言うコトなのでしょうかね。

逆に言えば、それだけで需要が賄えると言うコトなのでしょうか。

確かにウルムチ市は中国西北部最大の都市であり、都市圏人口は200万人を超える勢いであり、中央アジアで見ても、最大のタシュケントに匹敵するぐらいの大きさを誇っている状態で、現状でも拡大している状況(ただ人権問題が叫ばれる都市でもありますが)。

市内には地下鉄だって走っているほどの大都市ですから、ある意味、中国人需要だけで、路線の1つぐらいは成り立つのかも知れませんね(さすがに大型機だと厳しいかも知れませんが)。

なぜ、中部…?

因みに、日本~ウルムチは、この「ウルムチ航空」以外にも、山東航空が関空から1日1往復で定期便を就航中なので、これで1日2往復体制になります。

ただ関東からの路線はなく、中部と関空からの就航。

これも珍しい感じがしますね。

中国西北部は、ひとまずこのウルムチに入ってこないとその先に進めない感じがあるので、就航自体は歓迎すべき話なのでしょうが、そもそもどうして成田じゃなかったのだろう…と言う気はしてしまいますが、一体、どんな需要を想定しているのだろう…とも。

別に名古屋圏って、そこまで訪日外国人観光客が多い訳でもない様な気がするだけに、謎ですけれど、軌道に乗れば、首都圏就航と言うのもあり得ると言う風に捉えたいモノです。

おススメ記事(一部、CM)



にほんブログ村 旅行ブログ バックパッカーへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。