JAL、ロシアのウラジオストク線を開設へ?

Sponsored Link

JAL、ウラジオストク線開設へ?

正式なアナウンスはまだ出ていませんが、JALが2020年の夏ダイヤから、成田~ウラジオストク線を開設する計画であるコトが、報道されました(→正式に開設のアナウンスが出ました)。

機材は、ボーイング社のB737-800型機を予定しているとのコト。

ウラジオストクと言えば、ロシア側が沿海州など限定でe-Visaの発給を開始したコトから、一気に行きやすくなったエリア(さらにその後、運用が拡大になっています)。

【ビザ情報】ウラジオストク電子ビザ、ユジノサハリンスクなど運用拡大へ!

そう言えば、ロシアでのワールドカップ。 久しぶりにちゃんと見たなぁ…と言う大会でしたが、ホントに面白い大会だったな…とも。 日本の活躍もありましたが、他にも下馬評が低いチームの頑張りもあったりして、やっぱりスポーツは何が起きるか分からないモノで。 そんなロシア。 入国に関しては、ビザが必要な国の1つな訳ですが、2017年8月1日から日本を含む18カ国の国民を対象にウラジオストク訪問に際し、電子ビザ(以下、E-Visa)の発給を行っていて、ウラジオストクへの訪問は便利になっていますが(詳しくは、 コチラ を参照)、2018年8月19日から、これを極東5空港まで広げて運用されるコトに。

さらにロシア国民に対しての、日本ビザも発給要件が緩和されており、日ロ間での交流が増えている最中ですが、やっぱりまだまだ“近くて遠い国”であり、“すぐ近くのヨーロッパ”と言いつつ、航空路線は多くなかったりします。



日本~ウラジオストク線は、成田以外は使いにくい

現状、ウラジオストクと日本を結んでいるのは、こんな感じ。

ウラジオストク 成田 S7航空 1日1往復
アエロフロート 1日1往復
関空 S7航空 週2往復
新千歳 ウラル航空 週2往復

まぁ、“少ない”と言っても、1日2往復は成田便があるんですけれどもね。

成田から以外だと、やっぱり行きにくさはありますが、それでも韓国の航空会社がウラジオストクには入っているので、仁川経由で行きやすいと言うのも、ウラジオストクの特徴だとは思います。

ロシアは提携関係もばっちりJAL

JALのロシア路線は、現状、1日1往復に増便した成田~モスクワ線の1路線のみ。

ただロシア内に提携航空会社がいないANAと違い、ロシア国内には、同じワンワールドに加盟しているS7航空に加え、アライアンスは異なるモノの、包括的業務提携の覚書を交わして個別提携に踏み切ったアエロフロートの両社と結びつきのあるJALなので、ロシアへの就航を増やしたいと言うコトなのかな…

ただJAL本体で来ると言うのは、ちょっと意外でしたが。

と言うのも、ウラジオストクって、LCCでも充分な距離な訳で、フルサービス型のJALではなく、LCCが最初に就航すると思っていたり。

ビジネス需要としては、やや弱含みでしょうし、夏以外の時期は、なかなか採算ラインにJALだと乗ってこない様な気もしますけれど、どうなんでしょうね。

ただ2019年に入って、ロシアからの訪日客も、前年度比で20%以上の増加を見せていると言うコトで、双方向の需要が拾える可能性があると踏んだのかも知れませんね。

でも、それにしても冬季のロシア人の訪問先は、日本よりもっと暖かい場所が好まれるとは思いますが。

それにしても、JALがウラジオストク…とは、想像もしていなかったなぁ…と。

ロシア国内でモスクワ以外に就航するのであれば、てっきりサンクトペテルブルグじゃないかなぁ…なんて思っていたりしましたし。

ただサンクトだと距離があり過ぎるのに比べ、ウラジオストクは、距離が近いので、合間運用でも就航出来ると言うコトが大きいのかな。



本数と特典航空券への必要マイル数が気になる所

正式な発表前なので、詳細が分からないですが、運航スケジュール的には、距離を考えると、夜便にはならないでしょうから、それよりも気になるのは、就航本数(→運航スケジュールは発表になり、下部に追記しました)。

e-Visaの有効期限を考えると、やっぱり1日1往復だと使い勝手が高いのですが、夏はそれでも搭乗率をキープ出来そうな感じがしますが、冬はそれだけの需要があるのかどうか…

そして、何気に気になるのは、特典航空券に交換する際の必要マイル数。

JAL運航便の特典航空券ならば、ソウルやプサンなどは、片道7,500マイルから。
上海や広州だと、片道10,000マイルから。
グアムでも、片道10,000マイルから。

“近くて遠いロシア”ですが、この位で収まると、やっぱり嬉しい感じがありますね。

特にウラジオストクは、日本発でLCCが就航していないのもあるので。
そしてこのぐらいのマイル数ならば、有効期限が切れるマイルを使う都市としても、ぴったりなのですが。

さて…
どうなるコトやら。

JALからの正式なアナウンスを期待したい所ですが、この報道通り、2020年夏ダイヤから…となると、既に就航が正式に発表されているインドのバンガロール(ベンガルール)線と共に、就航しそうな雲行きですね。

バンガロールに、ウラジオストク…

JAL、攻めて来たなぁ~♪

[追記]運航スケジュールが発表になりました

成田 11:20→ウラジオストク 14:45
ウラジオストク 16:25→成田 17:40

と言うスケジュール予定が発表になりました。

JALの場合、ウラジオストクから同じワンワールド加盟航空会社のS7航空運航のロシア国内路線へのコードシェアが行われており、

・ウラジオストク~ユジノサハリンスク
・ウラジオストク~ペトロパプロフスク‐カムチャツキー
・ウラジオストク~ハバロフスク
・ウラジオストク~ヤクーツク
・ウラジオストク~イルクーツク
・ウラジオストク~クラスノヤルスク
・ウラジオストク~ノヴォシビルスク

の各路線があるので、乗り継ぎも出来る様なスケジュールと言う感じがしますね。

おススメ記事(一部、CM)



にほんブログ村 旅行ブログ バックパッカーへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください