今度はバンコクでリコッタパンケーキを堪能~♪

昼も夜も便利なアソーク界隈

アソーク駅界隈。

昼間にせっせと観光をするのにも、夜遊びをする人にも、立地的には便が良い場所。

やっぱりBTSが出来てから、バンコクって駅を基準にした街に変わったなーなんて思う。

バンコクを格安で旅をしようとすると、まず思い浮かべるのは、カオサンエリアだと思うのですが、実はカオサンは、今の所、バンコクの中では陸の孤島。

バスは王宮前広場発着のバスがかなりの路線あるので、使いこなせれば便利なのですが、そもそもバンコクは、交通渋滞の激しい街。

なので、移動をしようとすると、そこそこに時間が掛かったりします。
空港との往復は、エアポートバスが走っているので便利なんですけれどもね。

最近は、カオサン以外の場所にある安宿も、内装やスペックの高い所が増えて来たので、カオサンにこだわりがない人ならば、行く必要がどれだけあるんだろう…なんて、つい思ってしまいます。

が…

カオサン以外に泊まると、それなりに現地の人向けのお店だったり、シャレたお店も多くて、つい散在しやすかったりするのは、難点ですけれどもね。



Iwaneのカフェはサイズも大きい

先日の記事で取り上げた「Iwane Goes Nature」もボク的には、“散在しやすいお店”の1つ。

バンコク・Iwane Goes Natureのフレンチトーストは、美味すぎる

バンコクに辿り着く。 バンコクの場合、”辿り着いた”とか”来た”とかじゃなくて、何となく”戻って来た”と思うんですけれどもね、いつも。 東南アジアを代表する様な大都市・バンコク。 “バンコク”と一口に言っても、非常に広いし、大きな街。 その中で旅人であるボクが訪れた場所なんて、ホントにごく僅かな場所に過ぎないのに、”戻って来た”と思っちゃうのは、おこがましい話なのかも知れないけれども。 …

で、つい立ち寄ってしまって、フレンチトーストだのを頼んでしまったりするんですよね。

先日の記事では、フレンチトーストを取り上げたので、今回は、このお店で一番人気だと言われている「リコッタパンケーキ」を食べてみます。

因みに、“リコッタ”とは、“リコッタチーズ”のコト。
低脂肪乳よりも風味が良くて、しっとりとした生地が作れたりします。

アソークの駅からスクンビットのSoi23に入って北上して数分の場所にあるお店(駅からだとガソリンスタンドの先の通りがSoi23でそこを左折して7,8分歩いた右側にお店が現れます)。

店内はガンガンとエアコンが効いているし、カウンター席には電源があります。
強いWi-Fiも飛んでいるので、ホントならばブログとか書くにもちょうど良いんでしょうけれどもね。

が、そこまでお店は大きくなかったりします。
そして、日本人が現地在住・旅行者問わず、いつも多くいます。

でも、1度たりとも店内の席に座ったコトがナイんですよね、ボク。

だって屋外の席はタバコが吸えるから。

屋外の席は、確かに暑いです。
ただ大きなファンがあるのに加えて、コーヒーのボリュームも大きいので、何とか耐えられる気がします。

ってか、このアイスカフェオレ、ホントにボリュームしっかりですし。

サイズが大きいからか、このお店に来ると、必ず、最後はお手洗いに立ち寄っている様な気がします。

そして、何と言っても、カワイイです。

単に瓶に入っているだけなんですけれどもね。

何だかカワイイのです。

アラフォーにもなって、“スイーツ男子”と言うだけで、ちょっとした恥ずかしさを感じてしまいますが、このカフェの瓶は、カワイイけれども、スイーツアラフォー旅人が飲んでいても、特に浮いた感じがしないのは、嬉しい所。

いや、勝手にそう思っているだけで、実は、非常に浮いているのかも知れないけれど。



Iwaneのリコッタパンケーキは、やっぱり美味~♪

さて、パンケーキ。

出来上がりまで、そこそこの時間が掛かるコトが多いので、強めのWi-Fiを繋ぎつつ、じっくりと待ちます。

タイやバンコクの日本語のフリーペーパーが置いていたりもするので、読みながらバンコクの滞在を考えてみると言うのも、アリなんだと。

リコッタパンケーキ(Classic Ricotta)。
185バーツ。
大体555円ぐらい。

タイの物価を考えると、やっぱり高いです。

高いを通り越して、かなり高いです。

ってか、このお店、パスタとかも豊富なんですが、カルボナーラやナポリタンが160バーツ。
ロコモコ丼が160バーツで、カツカレーが165バーツ。

それを考えても、パンケーキの値段の高さが光ります。

まぁ、パッタイも150バーツなので、全体的に日本食メニューは安めと考えるべきなのかな…?

因みに、上の写真のアイスカフェラテが大きな瓶で80バーツ。
タイガーやチャーンビアーが90バーツ。シンハが100バーツ。プーケットビアだと120バーツ。

いや、価格は気にしちゃダメなんです、こう言うお店。
アイスカフェラテを頼んだら、かわいらしい瓶で来て、端っこにワンカットのチョコケーキが乗って来る様なカフェなんですから。

さて、パンケーキが到着したので、早速食べてみます。

ふわふわ。

ふわっとして、口の中に溶けて行きます。

思ったよりもリコッタチーズの味がしない気はします。
だけれども、じんわりと来ます。

あぁ…

 

幸せ―ってな甘さ。

蜂蜜がどんどん深いパンケーキに染み込んで行くのですが、その甘さがしっとりとしていて、決してクドくないのも良い感じです。

ボリュームも遅い朝食には充分な量なのが、嬉しい感じ。

ってか、パスタとかを頼んだ後だったら、ちょっと食べきれないボリュームかも。
2人でシェアするとかならば良いのでしょうけれど。

朝食、もしくはブランチとかだと、ちょうど良いかと。

 

あぁ、贅沢バンコク。

もう日本に帰れません。

いや、旅人に戻れません…

[Iwane Goes Nature]

住所:14 Soi Sukhumvit 23, Prasarnmitr Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
営業時間:07:30~24:00
Official Web:Facebook

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