島の南部に位置するKalapathar Beachへ
ハブロック島も、ニール島と同じ感じで、ビーチがいくつかの場所に点在している島。
ただニール島は面積も小さかったのですが、ハブロック島は、そこそこの大きさがある島なのが、大きな違いだったり。
あと、ハブロックは潜りに来る人も多いんですよね。
なので、アンダマン諸島の中でも、最も観光客が多い島と言っても過言じゃないかと。
ひとまず、中心部より6~7kmぐらい南にあるビーチのKalapathar Beachへ。
ニール島と同じ感じで、旅人の移動手段はもっぱらレンタルサイクルか、レンタルバイク。
値段も自転車だと1日100INR(加速ギア付きだと200INR)、バイクだと500INR。その他にデポジットで500INRと言う感じでニール島と同じなのですが、ニール島は全長でも大した大きさではナイのに比べて、ハブロック島は、そこそこの大きさがあるので、バイクが主流かな…と言う感じ。
個人的にはバイクを借りたかったのですが、免許証が必要と言うコトだったので、素直に自転車にしました(多分、国際免許証じゃなくても借りれます)。
ベトナムやタイだと免許証じゃなく、パスポートでもレンタル出来たりするのですが(それが違法かどうかは別として)、アンダマンはダメでした。
ってか、インドなのに、こう言う所は、しっかりしているのね…とも。
と言うコトで、レンタルサイクルを選びましたが、ニール島の自転車は、基本的に、年季の入った自転車しかなかったのに比べて、さすが旅行者の数も増えるハブロック島です。
スポーティーな自転車が主流で、数キロぐらいならば、スイスイです。
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めちゃくちゃキレイなビーチが、そこに
Kalapathar Beachまではホントに道が平ら。
ほとんどアップダウンはなかったです。
なので、ボクが泊まっていた宿からだと5km弱なのですが、思ったよりもスムーズに到着。
道も1本道なので、分かりやすいです。
ビーチの入口には、ちょっとした土産物・小腹を満たす様なお店なんかが出ています。
さてビーチ、
海は、確かにキレイです。
キレイと言うか、“美しい色”と言えるぐらいなエメラルドグリーン。
砂浜の色だって、きめ細かい白い砂。
入口近辺は、インド人観光客が大勢いましたが、少し奥に進むと、皆無。
しかも、インド人観光客は、海には入らず、水際で写真を撮るぐらい(まぁ、半端ない枚数の写真を撮りますが)なので、ホントにゆっくり出来そうなビーチ。
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が、正午頃に行ったのが良くなかったのか、まだまだ満潮。
ビーチの幅が僅かでした。
砂浜で横になって、日光浴~みたいな遊び方をしたい場合は、午後じゃないと難しいかも…です。
そして大きな倒木だらけ。
ビーチの入口近辺以外は、案外、倒木があちらこちらにある感じでした(流木じゃない感じ)。
逆に言えば、倒木があるから、余計に奥の方には誰も行かないって感じで、奥に行くと、ホントに人が皆無でした。
東側にある海岸なので、午後は木陰も大きく出来るので、そのタイミングが難しい気はします。
ビーチ自体は細長く続いているのですが、倒木が多々あるので、ビーチ感はそんなに無かったかな…と言うのが、正直な所。
でも、この倒木の雰囲気は嫌いじゃないですけれどもね。
寧ろ、そんなビーチはそうありませんしね。
とりあえず、ワンちゃんがいたので、ジャレてみました。
全然、こっちを向いてくれないツンデレワンちゃん。
1時間ぐらい、ずっと一緒にいたのですが、ずっと離れず、ただ隣で座っている感じ。
そんなのんびりとしたビーチ。
ハブロック島と言えば、インドのアンダマン諸島の中では、人気筆頭の島なのですが、こんなのんびりとした感じが残っているとは思わなかったなぁ…
これは明日行く予定のビーチも期待大だな。
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