いざ、インド・アンダマン諸島のハブロック島へ!

バイバイ、ニール島!

ニール島からハブロック島へ移動日。

ニール→ハブロックへのフェリーは、13:00発なのですが、ニール島の宿って、大体が、8:00チェックアウトだったりします。

これはポートブレア→ニールへの初便到着時間に合わせている感じなのですが、そんな朝早くには起きれる自信もなく、前日の夜に宿のボスにも、

[speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”tabikaeru01-i.jpg” name=”やどぼす”]明日、チェックアウトだっけ?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”tabikazu01-i.jpg” name=”たびかず”]起きたらね~。チェックアウト時間、8時だよね…[/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”tabikaeru01-i.jpg” name=”やどぼす”]そうだけど?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”tabikazu01-i.jpg” name=”たびかず”]起きてから決めたいから、9時まで延ばせたりする?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”tabikaeru01-i.jpg” name=”やどぼす”]9時なら大丈夫だよ[/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”tabikazu01-i.jpg” name=”たびかず”]ありがとっ![/speech_bubble]

みたいな会話を。

ってか、島の生活は、大した娯楽も無いので、案外、規則正しい生活をしているのですが、それでも起きれるかどうか分からない自分って、一体…(笑)

でも、無事に起きれたので、チェックアウトしました。

朝食を食べて、ちょっとゆっくりしてから、ジェッティー(船着き場)まで2kmを歩いて移動。

さて、窓口。

到着した時は、違う船を待っている人で賑わっていたのですが、船が1本、出てしまうと、そんなに混雑していなかったのですが、前2人が旅行会社かホテルの関係者らしく、そこそこの枚数の申込用紙を持っていたので、並んでいる人数の割には時間が掛かりました。
なので、ちょっと余裕を持って来た方が良いのかも。
ただ乗り遅れると言う感じはなさそうでしたが。

そして…

が、無事、ハブロック島行きのフェリーチケット、ゲット!
船賃は、640INR。

ってか、やっぱり当日券と言うのは、胃に悪い。

だって取れる保証が何一つナイ訳ですからね。

因みに必要なモノは、窓口で貰える用紙+パスポート+パスポートのコピー(顔写真ページ)+ビザコピー+現金で、パーミットは今回も提示の必要が無かったです。



アンダマンでは高額紙幣が使いにくいのに…

フェリー乗り場はしっかりお釣りが用意されているので、島では使いにくい高額紙幣が出せると言うのが嬉しい所。

2016年に、それまで流通していた1,000INR札が廃止されたインド。

突然すぎるぐらいにいきなり、“インドに蔓延している汚職と脱税の根絶を目的”にした1,000INR紙幣の廃止。

同時に500INR紙幣も廃止になったのですが、こちらは新紙幣が用意されて現在も流通しているのですが、1,000INR紙幣は代わりの新紙幣が出来ず、2,000INR紙幣が発行されて、今に至る訳ですが…

この2,000INR紙幣。
何とも使い勝手が悪い。

個人的に、“2”が付く紙幣って、使い勝手が良いと思っていて、好んで利用するコトが多いのですが、インドだけは別。

2,000INR紙幣なんて、島ではどこも受け取ってくれないんですよね、釣銭がないから。

なので、持っていても使えるのは、宿の清算ぐらいなモノで、基本、無用の長物と化す訳です。

脱税目的で銀行口座に預金せずに、そのまま自宅でタンス預金になっている富裕層の隠し資産を炙り出すコトが1つの目的だったと思うのですが、代わりの紙幣を用意してくれれば、旅行者が苦労するコトもないのに…と。

昔の旅だったならば、米ドルのキャッシュorトラベラーズチェックを両替商や銀行の窓口で両替していたので、高額紙幣はその際に、小額紙幣へと変えて貰うコトが出来たのですが、今やATMで引き出す時代。

10,000円をインドルピーで引き出した時に、結構な確率で2,000INR紙幣が入って来るので、どこで使うのか、案外、苦労するんですよね、本土でも。

それが島になると、もう苦労どころじゃなく、諦めに近くなる訳で、乗船券の購入で問題なく利用出来るのは、助かる所です。

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さぁ、ハブロック島へ!

時間が来て、船へと乗船。

ばったり昨日まで隣のバンガローにいたロシア人と再会。

そう言えば、ハブロックに行くって言ってたよなぁ…なんて思ったのですが、ハブロックが想像以上に賑やかだったから戻って来ちゃった~と。

え?

そうなの?

しかも、1泊で戻ってくるぐらいに嫌になっちゃったの?

確かに、ニールよりも栄えているのでしょうが、そうは言っても、アンダマン諸島の島。

栄えているなんてコトがあるの?と、ちょっと思いつつ、13:00定刻に出発した船は、14:30、定刻通りにハブロック島へと到着しました~。

全席指定なので、当たり前ですが、座れました。

ニール島まで来た時は、下の階層でしたが、今回は上の階層だったので、外が見えます。

めっちゃくちゃ、窓が汚いので、見えたところで…と言う感じではありましたが。

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ハブロック、まずは宿探し!

さて…

どうしよう。

ココでも無計画。

リキシャが見向きもしてくれなかったので(ホントにココはインドかよ?)、ジェッティ(船着き場)を歩いて後にしたら、5分後ぐらいにリキシャが捕まりました。

何軒か安い宿を探してくれたのですが、3軒、フル(もしくは安い部屋が満室)。

ようやく4軒目でそこそこの値段の宿に出会えました。

言い値が700INR。
値引きして貰って、1泊600INR。

何とか予算内に収まりました。

とりあえず、宿が決まって、ホッ、です。

さ、ハブロック、遊ぶぞ~っ!

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