マハバリプラムの宿:Rajalakshmi Guest House

久しぶりにアップグレードされました!

元々は、トイレとシャワーが共同の部屋を予約サイトのBooking.comから頼んだのですが、その部屋がちょうど工事中と言うコトで、アップグレードされ、部屋の中にトイレとシャワーが付いている部屋に宿泊出来るコトになった宿。

欧米人向けの宿が集まるエリアにある宿です。

とは言っても、そこまで大きな町じゃないし、エリアとしても大きくはないですけれど。
なので、車の通りがあまりない通り沿いなので、結構、静か。
夜はちょっと賑やかになるのかな?なんて思っていたのですが、そんなにうるさくもなく、良い感じでした。

不思議な感じで、1つの建物に、複数のゲストハウスが入っている様な状態で、この宿も2階に上がる階段ですら、隣のゲストハウスと共用だったりします。

安い価格帯の部屋が集まる1階の部屋は、ちょっと暗そうだなぁ…なんて思ったりもしましたけれど(今回は、アップグレードされたので2階の部屋でした)、2階の部屋だって別に外側に窓がある訳じゃなくて、中庭の通路に向けての窓なので、特段、明るくはないです。

部屋自体は、そこそこの広さ。
そして、結構、キレイでした。
ベッドも広々で充分な感じ。
掃除もしっかりされている印象のある宿。

宿自体にレストランが併設されています。
近くの他の宿にも、レストランやカフェが併設されているので、好きな場所を選べばいいとは思うけれど、レストランも2階にあって路面店ではないので、そこまで賑やかになる感じでもなく。

ただ2階から通りを眺めつつ食事が出来ると言うのは、良い雰囲気。



マハバリプラムはちょっと落ち着ける?

総じて、ちょっと落ち着いている宿と言う感じでしょうか。
宿泊客は、欧米人が主体の宿だと思うのですが、妙に落ち着いた雰囲気がありました(これ自体は、タイミングによるんだと思うけれども)。

立地的にも、別に突き当りではないのですが、旅人が集まるエリアの中でも奥まったエリアにあると言うのも大きいのかも。

マハバリプラム自体、そこまで大きな町でもナイ。
観光客はいるけれども、その大勢はチェンナイからの日帰り観光客。
数少ない宿泊客は、欧米人が多いのだけれども、大都会のチェンナイに泊まるのではなくて、ちょっとゆっくりしたい…と言う人が多いのかも。

なので、宿だけじゃなくて、町全体がまったりとしていると言うのはあるけれど。

たださすがに観光客が集まる町なので、地元民向け以外に観光客向けのレストランも、随所に揃っています。
欧米人が好きそうな内装で、ピザを売りにしているお店とかも。

因みに、マハバリプラム自体にビーチはあるのですが、特段、泳ぐほどにキレイだとは言えないかな…と言うのが正直な所でした。

同じようなタイプの宿は幾つかありそうな感じですし、そこまで宿泊客が多いとも思えないので、予約を取らずに、実際に直で宿を訪れて、自分の目で見てから宿を聞けると言うのも、アリかと。

Wi-Fiはそこそこと言うレベルかな…と。

もうちょっと強い方がありがたいかな…と言うレベル。
メールチェックぐらいならば、問題はないのですが…



Rajalakshmi Guest House

シングル:600Rs
住所:No.5, Othavadi Cross Street,  Mahabalipuram
Wi-Fi:あり(弱め)
朝食:なし
キッチン:なし
ホットシャワー:あり
喫煙スペース:あり(室内禁煙)
アクセス:マハバリプラムの町中にあるバスターミナルから歩いて7~8分前後と言う所で、ビーチまでもスグです。

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