体調不良で何もしない香港。

何故か香港で無印良品へ…

香港国際空港からバスでコーズウェイベイへと向かい、ここ最近、香港だと必ず利用している宿“Yesin CausewayBay”へ(宿の詳細は『香港の宿:Yesin(Causeway Bay)』を)。

ってか、あまり体調が宜しくない。

今回の香港はあくまでもトランジットなイメージで、特に何かをすると言うプランがないままに到着してしまったけれど、どうせ香港に行くならば、どこに行こうかな…なんて、一応、考えたりもしていた。

が、全てスルー。

香港にる間に、体調を90%ぐらいまでには戻しておかないと、さすがにツラいだろうから…と、あまり宿から出歩かないコトを決め込む。

と言うコトで、行ったのは、無印良品(笑)。

ってか、なぜ香港に行ってまで無印…?と突っ込まれそうですし、自分でも思ったけれど、ちょっとした忘れ物を買ったりしてみる。

なぜ、香港の無印で爪切りなんて買っているんだろう…なんて、我ながら思う訳ですが。

そして、コーズウェイベイ近辺をプラプラ。

さすがに春に香港に来ていますし、その時にも同じ宿だったので、周辺はそんなに変わっている訳がない。

無印良品のお店は同じ場所にあり、ユニクロがあり、吉野家があり…と、日本企業もそのまま健在している。

日本と同じ感覚でいられる。
そこに広東語が紛れ込み、世界各地からの旅人が集まる。

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旅がしやすくなるのは、経験値が上がったから?

この街も、ずいぶんと旅しやすくなったなぁ…なんて思うのは、それだけ自分が香港と言う街の地理が分かり始めたからなのだろう。

観光客である自分が出歩く範囲なんて限られている。

でも、その出歩く範囲の地理が分かる街と言うのは、それだけで気持ちが楽になると言うモノである。

それでいて、異国情緒を感じられると言う場所は、世界が広くて、色々な街を旅しているけれども、実はそう多くはない。
個人的に言えば、ボリビアのラパス、そしてアルゼンチンのブエノスアイレスとかぐらいかな…なんて思う。
タイのバンコクとかはカオサンとかアソークとか、ごく限られたエリアぐらいしか実は分からないし、もっと歩かないとダメってコトなんだろうけれどね。

日本で買っておいた風邪薬を早々に飲み、温かくして就寝。

香港と言えども、12月。
気温はあまり高くない。

そう言えば、香港のユニクロでもウルトラライトダウンが売っていたぐらい。

まぁ、日本人的には、そこまで寒くは感じないけれども、本格的な冬が来ない現地の人からすると、充分に寒いのだろう。

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ってか、旅に出たばかりだと言うのに、体調不良に陥るとは…
自分の体調管理能力の低さを嘆くしかない。

まぁ、こればかりは幾ら気を使っても、風邪を引く時は引くし、体調を崩す時は崩すモノなのだろうけれど。

逆に、体調不良になったのが、香港だったと言うのは、不幸中の幸いだと考えるべきでしかない。
右も左も分からない場所で体調不良に陥るよりも、まだ地理も分かるし、インフラが整っている香港で体調不良になっている方が、ベターではあるんだから。

ただ結局の所、そこまで治った実感もないままに、香港を後にするコトに。

まぁ、到着した日よりはマシと言うレベルだろうか。
微熱かな?ぐらいなレベルだったのが、平熱に完全に落ちた感じはするけれど、本調子かと言われると、不安が残るレベル。

で、バングラデシュへ!
いざ、ダッカへ!

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