2019年も明けて3日目。
正月気分も、とりあえず日本の場合は、この3日まで~みたいな感じがあるかとは思うのですが、2019年、おススメの旅行先を、独断と偏見で考えてみました。
2019年おススメの海外旅行先 No.1 イギリス
個人的には、ヨーロッパってなかなか気が乗らないエリア。
だって旅費が掛かりまくりますからね。
ただ2019年はEUにとってどうなるか分からない1年の様な気がするし、それぞれ試練の1年と言う感じがしなくもない。
その元凶は、やっぱりイギリスのEU離脱。
まだまだどう転ぶのか、予断を許さない側面がありますが、お陰で通貨としては全体的にポンドが安くなっていると言う流れ。
つまりはイギリスに安く行こうとするならば、今がチャンス!と言うのは、間違いがないように思います。
これが劇的にもっとポンドが安くなるのかどうか。
ただポンドが高くなる要素がゼロなんですよね、今の時点では。
イギリスと言えば、歴史もあるし、風光明媚な場所も多い国。
なかなか手が出せない国だからこそ、2019年は注目の国の1つと言う形になる予感がします。
まぁ、ホントにまだ決まっていないコトが多すぎて、予断は許さない感じがありますけれどね。
あと、ブリティッシュエアウェイズが、関空からロンドンまでの直行便を2019年から運航開始すると言うのも、1つのポイントかと(詳しくは、『ブリティッシュエアウェイズ、関空~ロンドン線、就航!』を参照)。
今までは東京しか直行便がなかったので、西日本からも随分、行きやすくなりますしね。
2019年おススメの海外旅行先 No.2 トルコ
同じく為替の理由で注目したいのは、トルコ。
2019年1月からはイスタンブールの空港も、アタチュルクから新空港へ本格的に移行しましたし(詳しくは、『イスタンブール新空港、29日に開港!要注意点も!!』)、郊外になってしまいましたが、空港自体は広くなり、より使い勝手が増していくハズ。
ですが、トルコの基軸通貨であるトルコリラは安値圏。
トルコリラ円的には、過去最安値圏で、一気にお得感が。
アジアとヨーロッパの中間にあって、やっぱり見どころが多い国・トルコ。
サービスに対して、金額が不釣り合いと言う感じもしていたのですが、トルコリラが一気に安値になり、逆にお買い得圏へ流れ込みましたから、これまた“今がチャンス!”と言う気がしてきます。
政治情勢によっては、為替の変動も大きいのが、トルコリラ。
だからこそ、“今!”と言う気になる国です。
2019年おススメの海外旅行先 No.3 ジョージア
最後におススメするのは、コーカサス地方のジョージア。
日本名だとグルジアで知られた国ですね。
物価が高くないのに、風光明媚。
そんな国の1つな訳ですが、そろそろ日本でもプチブームが来るんじゃないかなぁ…と思っている国だったりします。
まぁ、ブームと言っても、“プチ”ブームでしょうが。
アルメニアにアゼルバイジャン、そしてジョージア。
この辺りはそれぞれに特色がある国なので、面白そうなエリア。
ただ日本からだと今の所、直行便がナイと言うのは、ちょっとマイナスではありますが(アゼルバイジャン航空が日本就航を狙ってはいるらしいのですが…)。
それでもトルコ経由や中東経由で行きにくい国ではないですけれどもね。
さ、2019年。
どんな旅が出来て、どんな旅人に出会えるんだろう。
またちょこちょこと出掛けれれば良いのですが…
因みに、この記事を書いている現在地は、バングラデシュの首都・ダッカ。
明日からはこのバングラデシュの旅の旅行記を、ゆっくりとですが書いていこうと思うので、よろしくお願いします。
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