2019年もマイルを集めたい…
“1年の計は元旦にあり”。
そう昔の人が言ったとか言わなかったとかは、よく分かりませんが、やっぱり新年ともなると、新しい目標を立てたくなるモノ。
個人的には、“また旅に出れればいいな”とぐらいに(毎年ですが)思っている新年な訳ですが、その為のツールが“マイル”。
2018年の新年にも、保有マイル数を見てみましたし、半年後にの増減も公表していたりしますが、2019年元旦時点のマイル数を、見てみたいと。
そもそもボクが今、保有しているマイレージプログラムは、全部で6つで、以下の通りです。
航空会社 | マイレージプログラム名 | 本拠地 | 加盟アライアンス |
日本航空 | JALマイレージバンク | 日本 | ワンワールド |
デルタ航空 | DLスカイマイル | アメリカ | スカイチーム |
ユナイテッド航空 | UAマイレージプラス | アメリカ | スターアライアンス |
キャセイパシフィック航空 | アジアマイル | 香港 | ワンワールド |
イベリア航空 | イベリアプラス | スペイン | ワンワールド |
ブリティッシュエアウェイズ | エグゼクティブクラブ | 英国 | ワンワールド |
相変わらず、ワンワールドばっかり。
マイレージプログラムの詳細としては、次の記事を参考にしていただければ…
・【徹底ガイド】JALマイレージバンク(2018.07発表)
・【徹底ガイド】キャセイパシフィック航空アジアマイル(2018.06改定)
・【徹底ガイド】BAエグゼクティブクラブ(1)
まぁ、イベリア航空とブリティッシュエアウェイズは同意義なので(マイルの移行が出来るため)、感覚的にはワンワールド3つにスカイチームとスタアラが1つずつと言う感じでしょうか。
まずは、2018年の動き。
マイレージプログラム | 2018年元旦時点 | 2018年6月末時点 | マイル増減数 |
JALマイレージバンク | 20,235 | 31,347 | +11,112 |
Deltaスカイマイル | 63,752 | 63,752 | +0 |
Unitedマイレージプラス | 45,293 | 46,352 | +1,059 |
CXアジアマイル | 15,963 | 15,968 | +0 |
IBイベリアプラス | 0 | 13,102 | +13,102 |
BAエグゼクティブクラブ | 0 | 850 | +850 |
こんな感じでした。
搭乗で積算したプログラムって、ほとんどナイんですよね…
イベリア航空に至っては、今まで1回も搭乗したコトすらないですし。
[amazonjs asin=”4802204833″ locale=”JP” title=”マイレージ上級会員BOOK (ANAプラチナ、JALサファイアへの最短ルートを解説)”]2019年元旦時点の保有マイル数は…
さて、2019年の元旦時点での保有マイル数は、こんな感じ。
マイレージプログラム | 2018年元旦時点 | 2019年元旦時点 | マイル増減数 |
JALマイレージバンク | 20,235 | 38,473 | +18,238 |
Deltaスカイマイル | 63,752 | 64,752 | +1,000 |
Unitedマイレージプラス | 45,293 | 47,218 | +1,925 |
CXアジアマイル | 15,963 | 5,963 | -10,000 |
IBイベリアプラス | 0 | 19,616 | +19,616 |
BAエグゼクティブクラブ | 0 | 850 | +850 |
2019年は、やっぱりそんなに搭乗出来ないと思うし、クレジット決済もそんなに出来ないのに加え、JALのマイルが順次、有効期限が来るハズなので、全体的にはマイナス基調なのかなぁ…と。
それをどこまで踏みとどめられるか…
そんな流れの1年になる様な気がします。
因みに、キャセイのアジアマイルが減少しているのは、特典航空券で利用しているからです~(ただまだ加算が為されていないだけで、日本~香港の搭乗マイルが加算されるハズではありますが…)。
片道利用で近距離ではあるのですが、こう言う使い方が出来るのは、有り難いのですが、やっぱりワンワールドは絞らないとな、もうちょっと。
そうなると、JALとイベリア+ブリティッシュの2陣営になって、アジアマイルはおざなりになるんですよね、やっぱり。
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