バンコク・スワンナプームでプライオリティパス利用可能ラウンジが増えてた!

バンコクのスワンナプームにプライオリティパスが使えるラウンジが増えていた!

最近、海外へと旅行を行く場合、現地の空港では、「プライオリティパス」を使ってラウンジに引きこもってしまう。

ここ最近で、使えるラウンジがなかったのは、韓国の務安国際空港ぐらいなモノで(あと成田も第2ターミナルは使えるラウンジでまともな場所がないので利用しませんが)。

使えるラウンジがあるコトで、空港での滞在の仕方がすっかり変わってしまった気がしますね。

そんな空港ラウンジ。

それもこれも「楽天プレミアムカード」で無料付帯させられるプライオリティパスがあるからこそ(プライオリティパスについては、「プライオリティパスを持って、空港ラウンジを使おう(1)」を参照して下さい~♪)。

久しぶりに海外旅行の計画を練っている最中なのですが、そんな中、ふと調べたら、

“バンコクでプライオリティパスが使えるラウンジが増えている!”

じゃありませんかっ!

いつの間に…っ!



バンコクでプライオリティパスが使えるラウンジ

ひとまず、これまでバンコク(スワンナプーム国際空港)で、プライオリティパスが使えるラウンジをおさらいしてみると、以下の通りでした。

ラウンジ名営業時間場所メモ
Miracle First Class Lounge24時間コンコースA喫煙室アリ
Miracle Lounge24時間コンコースA
Miracle First Class Lounge24時間コンコースC
Miracle Business Class Lounge24時間コンコースD,D5ゲート向かい喫煙専用エリア・シャワーあり
Miracle First Class Lounge24時間コンコースD,D6ゲート向かい喫煙専用エリア・シャワーあり
Oman Air First & Business Class Lounge05:00~20:30コンコースE,3階シャワーあり
Air France-KLM Sky Lounge24時間コンコースF,3階,F2ゲート近くシャワーあり
Miracle First Class Lounge24時間コンコースF
Miracle Firts Class Lounge24時間コンコースG,3階,2ゲート向かい喫煙専用室・シャワーあり
Miralce First Class Lounge24時間コンコースG,4階,2ゲート向かい喫煙専用室・シャワーあり
Miracle First Class Lounge24時間コンコースG,3階

合計で11カ所。

もうありすぎて…と言いたくなるのですが、そのほとんどが空港系ラウンジの「Miracle Lounge」なんですけれどもね。

でも、その「Miracle Lounge」もシャワーの有無と喫煙室orエリアの有無が異なっていたりします(どうせならば、サービス内容に合わせて名前を変えてくれると分かりやすいのに…)。

バンコクのスワンナプーム国際空港ってかなり広い空港なのですが、その割に喫煙所が遠く、分かりにくい場所にしかないので、ラウンジ内にあるのは、助かる所なので、この違いは喫煙者にしてみれば、大きいのですけれど。

因みに、「Air France-KLM SkyLounge」はボクが行った時とは場所が移転していたりします(行った時のレポートは、「【ラウンジ】バンコクでプライオリティパスが使えるラウンジ(2)」から)。

航空会社系ラウンジと、空港系ラウンジはまた全然、違うので、(行ったのは移転前ですが)居心地は良かったデス。

航空会社系ラウンジとしては、他に「Oman Air First & Business Class Lounge」が利用可能ですが、こちらはあまり人がいなくて、めっちゃリラックスできたラウンジでした(こちらの詳細は「【ラウンジ】バンコクでプライオリティパスが使えるラウンジ」から)。

新たにバンコクエアウェイズのビジネスクラスラウンジが利用可能に!

さて、そんなバンコクのスワンナプーム国際空港で使えるラウンジで、今回、増えていたのが、「Blue Ribbon Club Lounge」。

場所はコンコースDのD7ゲートの近く。

営業時間は、朝の4:30~22;00と24時間営業ではないものの、かなり長い時間、開いているのは、嬉しい所。

さらに、シャワー完備です。

この「Blue Ribbon Club Lounge」ですが、バンコクエアウェイズのラウンジになります。

バンコクエアウェイズと言えば、その名前の通り、バンコクをベースにしている中堅どころの航空会社で、JALとも提携がある航空会社なので、そこまで知られていない訳じゃないとは思うのですが、結構、特色のある航空会社。

その特色の1つに、“搭乗客全員がラウンジを使える”と言う所。

エコノミーだろうが何だろうが、関係なく、出発時にラウンジが利用できるんですよね。

今回、プライオリティパスで使えるようになっていたのも、そのラウンジなのですが、今回、利用が可能になったのは、「Blue Ribbon Club Lounge」。

こちらはビジネスクラス用のラウンジです。

逆に「ブティックラウンジ」はエコノミークラス用のラウンジなので、間違えないようにしたい所。

もちろん、食事完備です。
アルコールもフリー。



待望のプライオリティパスが使える国内線ラウンジも誕生!

そして、さらに追加されたラウンジがもう1カ所。

それが国内線にある「Blue Ribbon Club Lounge」。

こちらも営業時間は4:30~22:00で、A3ゲート近くにあるラウンジ。

今まで国内線エリアにはプライオリティパスが利用できるラウンジが1つもなかったので、これはかなり嬉しいニュースかも。

タイの国内線ですから、そこまでの距離はナイですが、日本からバンコクへと飛んで来て、その日の内にチェンマイやプーケットに乗り継ぎをする場合、やっぱりラウンジで少しの時間でもリラックスできると大きいと思うので。

 

と言うコトで、「バンコク・スワンナプームでプライオリティパス利用可能ラウンジが増えてた!」でした。
いつか利用したら、またレポートをアップしますね~♪(次の旅程が、バンコクを経由するか、未定ですが…)

「空港 × ラウンジ × プライオリティパス」的な記事はコチラもチェック!






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