【LCC】春秋航空日本、新千歳線再開!そして、破格の安さ!

春秋航空日本、新千歳線再開へ!

LCCの春秋航空日本。

毎年の様に赤字が出ている中、今年に入ってから運休路線が目立つ様になっていましたが、2018年8月1日に今年の1月16日から運休していた成田~新千歳線の運航再開を発表しました。

現在、国内線は成田~広島・佐賀線の2路線のみになっていましたが、これでひとまず3路線に戻るコトになります。

新千歳線は、1日2往復で再開になり、スケジュールは以下の通り。

IJ201 成田 07:10→新千歳 08:50
IJ205 成田 15:00→新千歳 16:40(水曜日は30分遅発遅着)
IJ202 新千歳 09:30→成田 11:05
IJ206 新千歳 17:25→成田 19:00(水曜日は25分遅発遅着)

新千歳線の再開は、JALの整備子会社のJALエンジニアリングへ、航空機の管理を含む包括的な整備業務委託をスタートさせたコトで、しっかりとした運航体制の構築が出来たと言うコトらしいです。

具体的には、就航空港における整備士による点検を行える体制を整えたり…と言うコトですが、運休間際には大幅な遅延や急な欠航などが相次いでいたので、この再開を機に、安全運航はもとより、遅延や欠航が少ない体制づくりも期待したい所ではあります。



春秋航空日本は、広島線も復便!

また今回の新千歳線再開と同時に、減便していた広島線も1日2往復運航に戻すコトも発表になっています。

広島線のスケジュールは、以下の通り。

IJ621 成田 09:30→広島 11:10(運航再開)
IJ623 成田 17:05→広島 17:05
IJ622 広島 11:50→成田 13:20(運航再開)
IJ624 広島 19:25→成田 20:55

さらにこの他に、2018年8月2日~12日までの木曜と日曜と期間限定ではありますが、成田~関空線を1日1往復ずつ運航するコトも発表に。

体制構築と同時に、一気に攻勢に出た感じがしなくもないですね。



航空券も今なら破格の安さ!

そして何よりも、運航再開のアナウンスが最近だったコトもあって、かなり安値が出ています。
さすがにお盆時は成田→新千歳で10,000円を越えて来ていますが、それ以外の期間は8月でも9月でも10,000円以下。

9月の3連休などもホントに安い状態です(↓は昨日付で調べた成田~新千歳線の最安運賃と、空席状況)。

最繁忙期の夏で、人気のある新千歳線の航空券が、こんなに安値で入手出来るのは、考えられないぐらいデス。

表示運賃の他に、空港使用料380円と支払手数料550円の合計930円は必須になりますし、座席指定などをする場合は、別途に座席指定料金が必要になりますが、それでも安いですよね。

最安運賃で航空券を買えるとすると、諸々を入れても15,000円でお釣りがくるレベル。

考えられないぐらいに安いです。

ってか、もう今が買い時!と言い切れるぐらいですね。

因みに、春秋航空日本の基本運賃だと、機内持ち込み手荷物は5kg(この他に預け入れ10kg)なのは注意点ではありますが。

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