JAL「どこかにマイル」にJR四国全線フリーきっぷ!これはお得か考えてみた。

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JALの人気企画、「どこかにマイル」

JALと野村総研が共同開発した「どこかにマイル」。

2016年12月にサービスを開始して以来、2018年5月までに約80,000人に利用されている人気企画で、当初は羽田発着のみの設定でしたが、関空発着の設定が出来たり…と、着実にその裾野を広げているサービス。

その人気の理由は、やっぱり“6,000マイル”と言う通常よりも少ないマイル数で往復特典航空券と交換が出来ると言う所。

発着地・日付・人数・時間帯を選択し申し込むと、4つの行き先候補が出て来て、そこから旅する場所を選び、申し込みから3日以内に行き先決定のお知らせが届くと言うシステムになっています。

この「どこかにマイル」がスタートする際に、

『思いがけない地域への旅行体験が想起されることによる、日本各地の魅力の再発見。また、通常の特典航空券の半分以下のマイル数により、これまで特典航空券の必要マイル数に満たなかったお客さまの旅行機会を拡大し、地域活性化へのお手伝いをさせていただきます』

とコメントしていたJALですが、見事にその企画が当たった感じがあります。

ってか、最初、この企画が発表された時は、

「誰が利用するねん、そんなミステリーツアーみたいなモン」

って、思っていましたけれどね、正直。

だって、自分が“ホントに行きたい場所”と言うコトじゃない訳ですからね。
体のいい、空席消化じゃないのか…ぐらいに思っていたぐらい。

それがヒットするんだから、やっぱり素人の目は、節穴です(笑)。



オプションで「JR四国全線フリーきっぷ」が誕生!

さて、その「どこかにマイル」に、行き先が四国の各空港に確定した人のみを対象に、「JR四国全線フリーきっぷ」をマイルで交換出来ると言うオプションサービスが、2018年6月26日午前11時から追加されるコトが発表になっています。

これは、「どこかにマイル」で行き先が、

・徳島空港
・高松空港
・高知空港
・松山空港

の各空港に確定した場合、「JR四国全線フリーきっぷ」を、2日間様なら6,000マイル(子供用は3,000マイル)、1日間用なら3,500マイル(子供用は1,750マイル)で交換が出来ると言うオプションサービス。

ってか、日系航空会社のマイレージで、鉄道のフリーきっぷと交換が出来ると言うモノも、初なんじゃなかろうか…と思うのですが。

さて、この「JR四国全線フリーきっぷ」ですが、利用出来る列車は以下の通り。

・JR四国全線の特急ならびに普通列車の普通車自由席
・上記列車の普通車指定席は、乗車当日に空席があった場合のみ、「みどりの窓口」で追加料金なしで指定可能

と言う切符になります。

オプションの「JR四国全線フリーきっぷ」はお得かどうか?

JR四国は、特急網が四国一円に走っているので、案外、便利だったりするので、これは利用価値があるかも…

と思ったのですが、この「どこかにマイル」って、例えば、高松 in・松山 outみたいなプランは出来ない仕様になっているハズ。

すると、到着した空港に戻ってこないといけない訳です。

高松を観光して、道後温泉に入りにJR四国の特急で松山に向かったとしても、次の日には、戻ってこないといけない訳で、果たしてお得か…と聞かれると、ちょっとビミョーな気がして来ます。

因みに、高松~松山は、特急「いしづち」で移動すると、指定席だとトータル6,190円。自由席だと5,670円。所要時間は大体、2時間半程度。
もし高速バスで移動すると、「坊ちゃんエクスプレス」で、2時間45分4,000円。

まぁ、特急で往復すると考えると、10,000円は超えて来る訳ですが、それを今回のオプションプランを利用すると、6,000マイル。

それをお得と見なすかどうかですよね。

そもそも、このオプションプランを使う前に、6,000マイルを「どこかにマイル」で消費する訳ですから、2日間のオプションプランを合わせると、12,000マイルを使っている訳で…

さて、どうなの…と言う気がしてしまいます。

そもそもこの「四国フリーきっぷ」は、元々は3日間用で企画されて販売しているきっぷ。

3日間用で、16,140円。
せめて、3日間用が6,000マイルならば、お得感がある様な気がしなくもないですけれどもね。

寧ろ、1日券の3,500マイルと言う方が魅力が増す様な気がします。
1日券ならば、「どこかにマイル」の6,000マイルと併せても、10,000マイル以下に収まりますしね。

まぁ、結局の所、“どれだけ四国でJRの特急に乗るのか”と言う話にはなるんですけれどもね。

この「JR四国フリーきっぷ」のオプションに続いて、JR北海道や九州と言ったオプションが出来たら、また面白そうではありますし、地方の魅力を掘り起こせるようになるとは思うのは、間違いないですけれど。

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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。