北海道大学の学食は美味い!

秋真っ盛りの北大へGo!

安宿なんだけれども、ふっかふかの布団に包まれて、ゆっくり起床。
やっぱりこうしてゆっくりと眠れると言うのは、イイモノで。

さて、今日は北海道大学へ行って、旅人と合流するだけの1日。

寧ろ、それが今回の旅のメインイベント。

ハンガリーで出会ったお嬢と合流して、3人でゆっくり北大へ。
ってか、お嬢は、彼女が帰国したその日にも会っているので、「全然、久しぶり感がナイ」んですけれどもね。

札幌駅から歩いてスグの北海道大学。

広いキャンパスなんだけれども、秋真っ盛りでした。

学生も多いのだけれども、観光客と思われる人もチラホラといるのが、不思議。

昔、京大の近くに住んでいたけれど、京大には観光客なんていなかったけれどもなぁ…

でも、ホントに広いキャンパス。

都内の狭いキャンパスに見慣れた身としては、憧れるぐらいの広さだけれども、あまりにも広すぎてか、自転車天国になっている様な…

北海道大学と言えば、ポプラ並木

とりあえず、グルグルと北大の中を歩いてみます。

クラーク像があって、そこから学内のメイン通りを歩いてみる。

中央食堂の手前を左折して、ポプラ並木へ。
ここは観光客(しかもアジアン系の方々ばかりだった様な…)しかいませんでしたね。

でも、学内にこんな場所があるコト自体、素敵すぎます。
彼女と手を繋いで、ちょっと肩を寄せ合って歩いてみてぇ~っと、激しく妄想が入ったのは、言うまでもありません。
逆に、北海道大学生は、身近すぎてしないのかも知れないけれど…

近くに、新渡戸稲造氏の像もありました。

一応、拝んでおきます。

5,000円がガバッと手に入る様に…と(笑)。

実際は、単なる胸像なので、拝むべき場所じゃないんだけれどもね…

ってか、ホント、緑豊かです。

緑の中に大学がぽつんとあると言う感じの方が正しくて、建物もあるんだけれど、全然、大学の中にいる気がしないし、ココが札幌駅から徒歩圏内と言うのを、忘れてしまいそうになります。

自分が通っていた大学も山の中だったけれども、街からは離れていたし、そもそも山の中を切り開いたので、自然は近くにあるけれど、大学の中にはそんなに残っていなかったので、こうして緑の中で育つと、何だかのびのびと学べる感があります。

まぁ、勉強するかどうかは別として(笑)。

 

いや…

多分、しないな、オレ。

コーヒー片手に外でまったりしてそう…

北海道大学の学食、マジ、美味っ。

お昼時になったので、学生が集中する時間を外して、学食へ。

北海道大学の学食はレストランを含めると、

・クラーク会館(一番南にある)
・中央食堂
・レストラン エルム(中央食堂の隣側)
・レストラン ロイヤル(北海道大学病院の所)
・北部食堂(ココが一番デカくて最大1,100席あるそうな)
・レストラン ポプラ(一番北側にある)

と幾つかあるみたいなのですが(他にもあるらしいです)、事前に、北海道大学に通う旅人に聞いてみた所、「クラーク会館の食堂」が一番空いていると言うコトだったので、そちらに行ってみました。

学食なんて、ホントに久しぶり~♪

働いていた時は、いつも16時とかにご飯を食べていたので、早めにお昼が食べられる時は近くの大学の食堂に通っていたけれども、それ以来かも。

でも…

パンチ氏がいるだけで、全然、「学生じゃない人たちが使っている」感ありありでしたけれどもね。

まぁ、ピーク時間帯さえ外せば、利用もOKみたいな空気なのが、助かります。

サンプルメニューが店外にあって、中に入ってトレイを取り、カウンターへ。
注文をして、料理を受け取ったら、そのままトレイを持ってレジへ。

さて、頼んだのは…

 

「牛とろ丼」!!

牛とろフレークを使った丼ぶりで、別に、生肉じゃないんですけれども、タレが美味いです。

スラスラと掻き込める感じで、大盛りにしても良かったんじゃない?と言うレベル。

Mサイズで500円を越えて来る商品なので、学食としてはやや高いレベルになるけれども、温かいご飯をググッと混ぜてあげると、牛とろフレークがほんのりと良い感じの食感になりました。

お吸い物を付けようか迷ったのですが、「卵+オクラ」を付けて、途中で上にドンッと乗せて、混ぜてみましたが、これまた美味でした~♪

ってか、学食でこのレベルは、マジで半端ないっ!!

因みに北部食堂なんかは、朝から夜まで開いているので、札幌駅北側に宿を取っている人ならば、朝食利用とかもアリかも。何と言っても、安いですからね。

北海道大学の学生が、ホントに羨ましく思えた一時でした。

もっと勉強しておけば、こう言う学食が食えたかもしれないんだよね、きっと(笑)。


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2 件のコメント

  • 写真くらいちゃんと撮影して。
    ピンぼけ、アンダーな写真だと、分からないよ。

    • 食べるのに夢中だったのと、待ち合わせの関係で時間が無くて、
      iPhoneで、この1枚しか撮っていないコトに、記事を書くまで気が付かず。

      申し訳ないです!

  • tabi-kazu へ返信する コメントをキャンセル

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