シュールなレインボー小便小僧がお出迎え
アンドレイ教会近くにかわいらしい公園があると言う話だったので、折角、近くまで来ていると言うコトもあって、立ち寄ってみました。
“Park Landscape Alley”と言う公園。
ん…
Velyka Zhytomyrska 通りから来たら、経路的にはこの辺りで曲がるとなっているのに、Googleさんには載っている道がナイ。
もしかして、マンションを突っ切ればいいのかな?と思ったら、その通りでした。
ちょっと分かりにくい感じだったけれども、中央アジア~ロシア圏あるあるみたいな気がします。
って…
いきなりカラフルな小便小僧がお出迎え。
レ、レインボー。
シュ、シュールすぎる…
でも、近くでは子供が健気に遊んでいて、“毎日見ていると気にならんのかなぁ…”なんて思いつつ、子供を温かな笑顔で見ていたら、多分、思いっきり“変な人”オーラが出ていたみたいで、お母さま方からは一気に冷たい視線が飛んで来て、気が付いたら、ボクの周りにはビミョーに空間が出来ていました(笑)。
シュールさ全開で誰トク?なステキな公園
さて、このシュールな公園。
いや、公園と言うには横長過ぎて、展望エリアと言った方がイイのかも知れないけれども、最早、“誰得よ!?”と言うシロモノ天国。
ベンチなんだけれども、床から手が出ていたり。
しかも、何故か、道路に対して平行じゃなくて直角に存在しているし。
かわいいキャラクターに見えるんだけれども、これ、絶対に夜見たら怖いヤツや…とか。
ドアップで見たら、夜中、魘されるヤツですやん。
ベンチだって、アート。
確かにカップルで来れば、“あ、かわいい~♪”なんて感じになるのかも知れませんが、こっちは相変わらずの1人旅。
アラフォー男子が1人でやって来ても、全然、ココロが弾む訳もなく、寧ろ、沈んで行く一方で、本来はかわいいハズの遊具やモニュメント達も、シュールさしか感じられません。
一体、何の目的で、こんな遊具を!?と言いたくもなるけれど、そもそもこんな所にアラフォー男子が1人で来てはいけませんってコトなのでしょう。
ってか、公園に来てそんなコト思ったのは、世界でも今の所、ココだけだわ…
ウクライナ、恐るべしです。
【今日の気分】
D-LITE “ナルバキスン(Look at me,Gwisun)”
日本でも一線でずっと活躍・活動しているBig BangのメンバーであるD-LITEのソロ曲。
元々のキャラクターと言うのもあるだろうし、外国歌詞を日本語訳していると言うのもあるんだけれど、もっとオシャレでカッコいい曲だってあるだろうし歌えるだろうに…と、つい“誰・トク?”と思ってしまう1曲でも。
まぁ、コンサートとかでは、確実に盛り上がる曲ではあるんだろうし、そもそもグループの活動もされているから、別にこう言う路線はキライじゃないけれど。
因みに、韓国語でも歌われているけれど、日本語の方が歌謡曲色が強くなる様な気がするけれど、別にアレンジがそんなに違う訳じゃないので、単に、歌い方と語感なんだろうなぁ…
でも、つい、“誰トク?”と言うのが、何ともこの公園にしっくり来てしまって、ビミョーにリピートしてしまいました(笑)。
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