スイーツ男子も萌えたバンコクのフレンチトースト

スイーツを求めてバンコクぶらり

旅に出ると、何故だかスイーツ男子になってしまう自分。

普段、日本にいる時も、確かに甘党(辛いのも大好きですけれど)。
でも、そこまで“スイーツ”を追い求めている訳でもナイんだけれど、旅先では、ついつい手が出てしまうのは、物価が比較的、安い国に行くコトが多いからなのか…

さて、そんなスイーツ男子旅人(しかもアラフォー)が、秘かにバンコクで行きたいなぁ…なんて思っていたお店がある。

どうやらパンケーキが美味しいらしい。

更に、アソーク駅から歩いて行ける範囲にあって、しかも泊まっている宿と駅との中間地点ぐらいの場所にお店があると言うのが判明。

そりゃ…

行くしかないでしょ~♪と言うコトで、行ってみました。

『iwane 1975』。

場所的にはアソークの駅から歩いて7分ぐらいかな。

前に紹介していたラーメン屋の『仙台釜神』よりも駅に近い場所でした。

ってか、毎日、通っていたのに、お店に全然気が付いていなかったワタクシ。
いや、気が付いていたんだけれども、中を見るコトがなかったと言う方が正しいけれど。

メニューを見てみると…

  • ロコモコ
  • 牛カルビ丼
  • リコッタパンケーキ

などなど、ずらりと美味しそうな名前が。

リコッタパンケーキがお目当てだったので、勿論、それにするつもりだったのですが、ふとメニューを見ると、“フレンチトースト”の文字が躍っていて、手招きしてました。

そう言えば、海外でフレンチトーストって食べたコトがなくて、かなり惹かれるメニュー。

迷った挙句…

フレンチトーストにカフェオレと言う構成に。

絶賛のフレンチトースト!!

因みに、お店は、冷房ガンガン効いている室内と、緑に囲まれたテラス席が。
室内だと窓側の席なら電源も付いていたりしていました。
一方の、テラス席はソファの椅子とバーカウンターにある様な背の高い椅子の2種類なんですが、喫煙可能と言う、喫煙者のボクにとっては天国のような環境。

勿論、WiFiも装備していて、そこそこ強い感じで、最早、長居確定って感じだなぁ…なんて思っていたら、注文したフレンチトーストが運ばれて来ました。

あかん。

これ…

もう見た目だけで美味いってのが分かる感じのヤツやん。

ふんわりとしたフレンチトーストの生地には、しっかりと甘さと卵が染み込んでいて、そこに溶け始めたアイスと甘酸っぱいブルーベリーが染み込んで行く。

コーヒーもボリューム満点だし、言うコトないわ~って感じで、撃沈。

ってか、かなりボリュームがあるので、昼下がりに“ちょっと小腹を満たしに…”って言うボリュームじゃなかった。

朝ごはんを遅くに食べていれば、ランチの代わりとしても充分に成り立つぐらいのボリュームにしか思えなかったけれども、しっかりと味が染み込んでいて、ペロッと食べ切ってしまいました。

あ~…

幸せだわ、コレ。

そんな感じ。


『iwane goes nature(IWANE 1975)』

住所:Sukhumvit23, Kolngtoey-nua,Wattana,Bangkok
時間:07:30~22:00(定休日ナシ)
Web:Facebookページアリ
アクセス:BTSアソーク駅6番出口から左手前にある階段を降り、進行方向に進むとガソリンスタンドが左手に見えて来るので、その先の道を左折(行き過ぎるとLittle Italyやスタバが見えて来るかと)。
そのまま道なり右側に見えて来ます(駅から来ると、テラス席とその緑が最初に見えて来るかと思います)。
さすがに毎日来るとしたら、ちょっとお値段は張る部分がありますが、それに応える充実感があるお店のたたずまいと味だと言えるかと。
しかも営業時間が朝から開いているので、やたらと長いので、アソーク界隈に宿を取っている旅人の場合は、色々なシーンで利用価値があるかも。




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