南米旅から、日本に帰国です!!

1年で5回目の仁川

アメリカン航空でダラス・フォートワーズから仁川に無事、到着。

荷物のスルーチェックも仁川までだったので、荷物をターンテーブルでピックアップして、韓国入国。

ってか、この1年で、何度目の仁川なんだろう。
それまでは1回たりとて利用したコトがなかったのに、

  1. 弾丸ソウル日帰り旅
  2. 関空→仁川→アスタナ
  3. ウルゲンチ→タシュケント→仁川→バンコク
  4. 羽田→仁川→成田→ダラス・フォートワーズ

に続く5回目の利用ともなるみたい。
因みに、その中で、韓国に入国しているのは、1番と4番なので、今回が3度目の入国(でも、どれも滞在時間は1日もなかったりするんですけれどもね)。

ってか、明らかに、日本の空港よりも利用していると言うのが、謎ですけれどもね。
別に、ソウル在住でも何でもないのに。

そして、短時間にこれだけ来ると、到着レベルの喫煙所の位置が変わっていたコトにすら気が付きます(到着フロアの外に出た所にあったのが、道路を越えた所に移動していました)。

20分位早着だったのですが、大体、15時に到着して次のフライトが22時40分と、仁川で暫しのトランジットの時間が。
でも、市内に出る程の時間も気力なく、ホントは韓国ウオンも持っていたので、ご飯でも食べようかなぁ…と思ったのですが、アメリカン航空の機内食でビビンバと辛ラーメンと言う韓国料理を食べていたのと、チェックイン後はラウンジでご飯が食べられるので、地下階のCafeでまったり~してみたのですが、4月初めと言うコトもあって、まだまだソウルは肌寒さが残っている感じで、スタバじゃないUCC系のCafeに入ったら、オープンスペースに近くて、妙に寒く…

つい日本のお隣の国だし…と、韓国の寒さを甘く見ていたままだったコトに気が付く有り様。

またまたピーチで羽田へ出発!!

この先に乗り継ぐのは、これまたこの1年で何度目かの搭乗になるピーチの羽田路線。
まぁ、逆に言ってしまえば、ピーチがあるからこそ、このルートを選んだと言っても、良いのかも知れない。

つまりは、また夜便。

リマ→ダラス・フォートワーズも、ダラス・フォートワーズ→仁川も夜を跨ぐフライトだったので、3本連続での夜フライト。

ハードと言えば、ハード。
機内で座っているだけなので、全く動くコトはないんですけれどもね。

と言うコトで、チェックイン後は、仁川でトランジットする人は無料で使えるシャワールームでシャワーを浴びて、ラウンジへ。
まぁ、Asianaのラウンジに行けば、シャワールームもあるのは、知っているんですけれどもね。

メインのターミナルからじゃなくて、相変わらずのサテライトからのフライトなので、シャワーを浴びて、ラウンジに行くと、もう搭乗時間と言う感じの慌ただしさにはなりますが、さっぱりしてフライトに臨めると言うのは、有り難い限り。

ピーチの仁川からのフライトの場合、チェックインカウンターは3時間前から開くのですが、個人的には、ラウンジでゆっくりしたいってのもあるので、4時間前とかにならんかな…とすら思ってしまいます。

搭乗時刻が近くなって来たので、搭乗口に行くと、もう日本語が聞こえる。

いや、当たり前なんですけれどもね。

日本行きだし。
そもそも隣国だから、日本人の利用も多いだろうし。
そして、ピーチは日本のLCC会社だし。

羽田に戻って来るよりも何よりも、その瞬間が一番、“旅が終わったな…”と思う。

ホッとすると言うよりも、何処か、今まで全く耳にしなかった日本語が聞こえてくると、こそばゆさすら感じる自分もいたりなんかしてね。

これだけは何度となく海外に旅行に出ているのに、一向に慣れないでいます。

そして、機内に入ると、アナウンスも日本語。

これまた、当たり前なんですけれどもね。

機内の表記とかも、全部、スラスラ読めると言うコトに、妙に感動を覚えてしまう自分がいます。

そして、ついに羽田到着。

スグに預け入れの荷物をピックアップして、横になれるベンチを確保。
このピーチの仁川便だと、ホントにベンチを容易に確保出来るかどうかの瀬戸際の時間帯なのですが、今回も無事、横になれるベンチを確保出来、ホッと一息。

全然、帰って来た感じの写真じゃないけれども…ね。

荷物をベンチに置きっぱなしで、ローソンに行ったり出来ると言うコトが何より、“日本だなぁ…”と感じさせてくれました(一応、ワイヤーチェーンで結んだりはしましたけれど)。

無事、日本帰国。

でも…

個人的には、この日本帰国も単なるトランジットと言う扱いにしか思っていなくて、この24時間後ぐらいには、また機上の旅人と化していましたけれどもね。
まぁ、その旅の話は、またこの先。

ひとまず、南米から無事、帰国。

出会えた人、お世話になった方々、辛うじてこのblogを読みに来てくれた人々に、感謝感謝です。



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