アメリカン航空の韓国路線の機内食

リマからダラス・フォートワーズへ

リマからの便は夜便。

と言うコトで、乗り込んで、機内食食べたら、落ちちゃいました、スグに。
珍しく、何を食べたのかすら記憶にないぐらい…(笑)。

4ヶ月いた南米大陸も、コレでお別れ。

次はいつこの大陸に来れるんだろうなぁ…なんて、思う暇もなかった感じ(笑)。

でも、アメリカン航空って、日本路線はなかなか新しい機材で飛ばしているけれども、南米路線はそうでもないので、寝るに限ります。
そう言う意味でも、やっぱり日本路線って、優遇されているよね…なんて思いつつ、寝ていたら、もうダラス・フォートワーズ到着。
往路のダラス・フォートワーズ→ブエノスアイレスみたいに3列独占ではなかったのですが、隣に人がいなかっただけでも、やっぱり寝やすさが違うモンですね。

それにしても、アメリカの空港の電光掲示板って、ABC順で時間順じゃないので、慣れるまでちょっと分かりにくいけれども、↑の写真左列上から4列目の便でした。

往路でダラスではラウンジを使っていましたが(下の記事を参照して下さい~)、今回はリマで再会した人と一緒だったので、共に3時間ぐらいのトランジットタイムがあったので、外に出て喫煙スペースへ♪

【ラウンジ】ダラスでプライオリティパスが使えるラウンジ | now here,no where

アメリカン航空がハブ空港にしている場所は幾つかあるけれども、本社機能が併設されていて、最大規模のハブなのが、このダラス。 なんと現状でも7本の滑走路を持つと言うのに、更に拡張計画があると言う巨大空港。 ってか、どんだけデカいねんっ!! 逆に言えば、日本はやっぱ小さすぎやねんっ!! 大きいのが便利になるとは言わない。ターミナルも増えてしまう訳だし。 …

この先は、ボクは仁川。
リマで再会した彼女は成田。

ってか…

往路でも思ったけれど、やっぱり仁川経由と言うのは、物好きルートですね。
まだ往路は羽田→仁川→成田→ダラス・フォートワーズでしたが、復路は、ダラス・フォートワーズ→仁川→羽田のコースなので、ちょっと楽な感じではありますが。

仁川路線の機内食に驚き!

さて、ダラス・フォートワーズ→仁川線。

ドリームライナーでした♪
最新鋭機なので、快適。

そして、ちょっと驚いたのが、食事。

まず機内食で選べたのが…

ビビンバ。

アメリカ航空でビビンバを食べるとは、思ってもいなかった。

ってか、韓国系の航空会社でならば出るのは分るけれどもね。
実際、アシアナ航空の機内食でも食べたコトはあるし。
因みに、アシアナ航空の機内食はこんな感じ。

これは、関空→仁川のビビンバ。
仁川→バンコクとかは、もっとちゃんとしたどんぶりだった記憶が…

でも、そんなビビンバがアメリカン航空でも選べました。

そして、やっぱりお味は美味。
出来れば、卵が欲しい所ではありますが、まぁ、それは仕方がないのかなぁ…と思うコトにしました。

アメリカ系の航空会社って、そこまで機内食に期待していないけれども、そんなにビビンバは外れがナイね。

更に言えば、軽食も韓国系で選ぶコトが出来、選んだのが…

辛ラーメン。

確かに、仁川路線だし、韓国の人は大好きだけれども、まさかアメリカン航空で辛ラーメンが食べられるとは思わなかった。

でも、さすが人気の辛ラーメン。
機内で匂いもするし、音も少し出てしまうラーメンを食べるのは、ちょっと抵抗があったのですが(実質的に夜でしたし)、結構な人が選んで食べていたので、そんなのが全く気にならず、安心して食べるコトが出来ました。

下手な冷え切ったサンドウィッチとかが出て来るよりも、既製品だけれども温かい食事の方が、全然、嬉しい。

日本路線でも、デッキにおいてあるのではなくて(JALの“うどんですかい”など)、もう軽食でうどんとかラーメンが出て来るのは悪くないかもなぁ…なんて思いつつ、多くの路線でそうなったら、それはそれでちょっと寂しいけれどもね。

まぁ、飛ぶ先の国に合わせるのも機内食の楽しみではあるのですが、アメリカン航空のビビンバと辛ラーメンは、予想外だったなぁ…

でも、これで一気に仁川。

日本のお隣の国まで戻って来ました。

あと1フライトで、日本だっ!!



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