アタカマ抜けツアーの宿

ウユニからアタカマに抜ける2泊3日のツアーで利用した宿。
正直、施設的にはビミョーな部分はあるんですが、場所が場所なだけに仕方がナイのかなぁ…とは思うし、そもそも、このツアーで宿に期待する方が間違っている様な気がしなくもない。

でも、それでも初めてウユニを訪れた12年前の時よりも、遥かに、宿事情はマシになっているんですけれどもね。

初日…Hostal 5 Mentarios (塩のホテル)

思ったよりもフツーと言えばフツーなんだけれども、虫が落ちているのがやたらと気になる宿。
ボクが使った部屋だけなのかなぁ…と思ったら、女性陣が使っていた部屋も、虫(の死骸)が多かったみたいだった。

一応、塩で出来たホテル。
ってか、塩湖からも離れているし、別に、“塩”で作られている必然性を、全く感じないんだけれどもね。

部屋自体はとても狭くて、荷物が多いor大きい人がいると、足の踏み場にも苦慮するぐらいでした。
欧米人に比べると、荷物が少なめの日本人だけで1部屋を利用しましたが、それでも、そう思うんだから、余程です。
ってか、ベッドの上を使わないと、とてもじゃないけれども、荷物を広げられない感じ。

シャワーは有料で入れるのですが、ホットシャワーでした。
まぁ、有料だしね。

ただ共有トイレの個室の扉が曇りガラスで、何気に丸見えなのは、げんなりだったかも。

気になる電源はあったのですが、個室にあるのではなくて、食堂にタコ足配線である感じなので、やや早い者勝ちと言った気がします。

Hostal 5 Mentarios

Hotel  トリプルルーム:ツアー代金に含まれる
ホットシャワーあり(有料)
WiFiなし
キッチンなし
住所:不明
アクセス:ツアーで訪れたので不明



2日目…名称不明

温泉の前に建っているホテル。

旅行会社のスタッフ曰く、“ここ2~3年で建てられた新しいホテル”とのコトだったけれども、何処からどう見ても、日本人の感覚的には、“まだ作り途中”感が半端無かった。

温泉があるから、宿自体にはシャワーなどの設備はナシ。電源は部屋に1ヶ所だけありましたが、そもそも電気が来ている時間帯が限られていた感じ(太陽光なんだと思われます)。

夕陽を見ながら温泉に入るには、この宿近辺に泊まらない限りは難しそう(他の場所に泊まった場合は、日の出前に宿を出発して、温泉で日の出を迎えるプランがある模様)だが、旅行会社曰く、“このエリアの宿を使っているのは、ウユニ発で3軒の旅行会社だけ”だそうな。

温泉は良かったし、建物も確かに新しかったんだけれど、宿自体に期待しちゃダメって感じがします。
因みに、温泉は朝入ると、目の前から朝日が昇って来るロケーションです。

名称不明

6人部屋:ツアー代金に含まれる
ホットシャワー:なし(シャワー自体が無い)
WiFiなし
キッチンなし
住所:不明
アクセス:ツアーで訪れたので不明


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