ルレナバケの宿:Hostel Pahuichi

夜遅くで日付が変わる寸前だったので、ドミトリーを避けたかったのと、WiFiにマナウス以来、久しぶりに繋げたかったので…となると、ここ一択になった感じ。ただルレナバケはボリビア側のアマゾンツアーのベースになる町なので、宿自体は、そこそこ数があるから、もしかしたら他にもWiFiが飛んでいる宿はあるのかも。

セントロに位置しているだけあって、夜も結構、賑やかで、周囲の音がガンガン聴こえてくる立地条件だったので、静かな場所を求めたい人には向かないかも(特にカラオケの音がすさまじかった)。

ただ宿自体は、とっても静かなんですけれどもね。

キレイだし、シャワーも熱々のホットシャワー(だけれども、そもそも暖かいルレナバケなので、ホットシャワーがそこまで必要なのかどうかは疑問ですけれど)。

朝食が付いていないのですが、ルレナバケの宿の中には、同じぐらいの値段なら朝食が付いている宿もある。
宿とほぼ同じ敷地にレストランとカフェはある。
そのカフェはWiFi完備だし、朝から開店している。

共有スペースが、結構、広くて、ハンモックとかもあるので、居心地自体は悪くないので、ホントに周りからの騒音だけが残念な感じがする。

まぁ、到着した日とかは疲れてしまっていたので、爆睡でしたけれども。

因みに、バスターミナルからセントロまでは大体2キロぐらい。

モトが結んでくれるけれども、どの道を走っても、結局、何処かしらで砂利道にはなってしまうのが、残念。チケットの購入の為に1回だけ歩いたけれども、道自体は平坦なので、全然、歩けなくはナイです。

WiFiはそこまで弱くなかった感じがするけれども、そもそも宿泊客が少なかったからと言うのもあるかも(ボク以外に外国人が1組と、現地人が1組ぐらいだった気がします)。

ラパスから来ると、午前中に到着するコトが出来るかと思うので、ドミトリーや安さを取るか、WiFiを取るか、バランス的な部分を取るか…と、ちょっとは自分の好みに合わせて選べるかと思う。

因みに、宿前のBanco UnionのATMはVisaなどに対応したATMで引き出しが可能でした。


Hostel Pahuichi

シングル:100ボリ
超ホットシャワー
WiFiあり(但し、共有スペースのみ)
キッチンなし
住所:Comercio
アクセス:バスターミナルからモトに乗って(通常5ボリ、夜間は10ボリかも)、Banco Unionの前で降ろして貰うと、その目の前に当たる。
港までも徒歩3分ぐらいで行けるし、周囲にお店は多い。

因みに、ACなしです。
使う場合は、プラスで料金がかかる。
1月末のこの時期は、別になくても快適でしたが、酷暑の時期はちょっと厳しいかも知れないです。

 

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